コーヒーで体調不良とされてきた大きな誤解

コーヒーで体調不良とされてきた大きな誤解体調不良の誤解

コーヒーほど長く誤解されてきた飲み物はないのではないかと思います。

近年では、医師本人の記事や、諸外国の大学等の研究チームによる研究結果によって、コーヒーが健康飲料として認められるようになりました。

結局のところ、飲み過ぎや砂糖ミルクの取りすぎが問題なのであって、適量に飲むコーヒーは健康の助けになる飲み物です。

これまで誤解されてきた点について、それぞれ紹介しています。

 

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いつから言われたのでしょうか。コーヒーは肝臓に悪いという説がありました。

しかし、実際にはコーヒーは脂肪肝や肝臓がんを予防してくれます。国立がん研究センターでは、一日3杯飲む人は、飲まない人より肝臓がんのリスクが半分になると公表しています。

むしろ、普通に飲んだり食べたりされているものの中にこそ肝臓に悪い成分があります。

筆頭はアルコール、そして、糖質と脂質です。

肝臓に悪い食べ物はコーヒーじゃない!本当に悪いのはコレ!

悪者のように言われていたカフェインは、肝臓で代謝されます。ですので、体内に蓄積されるものではないのです。

むしろコーヒーを飲んでる人の方が、肝機能の数値が良いという研究結果すらあるのです。

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腎臓へのコーヒーの影響を心配する説もありました。腎臓は体内で必要なものと不要なものを分ける器官です。不要なものとは、老廃物や毒素です。これらがうまく排出されないと病気になってしまいます。

コーヒーの利尿作用は、この排出を助けてくれます。

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また腎臓結石の原因がコーヒーにあるのではないかとされていたこともあります。確かに結石ができる成分(シュウ酸)がコーヒーにも含まれていることは事実です。しかし、他の食品に比べると、むしろ微量です。

腎臓結石の原因は本当にコーヒーなのか|他の食品に原因の可能性

結石の原因となるシュウ酸は、一杯のコーヒーであれば微量ですが、毎日何杯も飲む方は、少し対策をしておく方が安心です。

最も簡単な対策は、コーヒーにミルクを入れることです。すると、コーヒーのシュウ酸は、ミルクのカルシウムを結合し、結石の原因になることは無くなります。コーヒーを毎日たくさん飲むという方は、時々はミルクも入れることです。

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また脂っこい料理が好きな人は、コーヒーを飲むと、胆石の予防ができます。肉料理や脂っこい料理が好きな人は、胆石ができるリスクを抱えています。コーヒーのどの成分が予防しているのかは明確には特定されていませんが、デンマークで行われた追跡調査の研究結果によれば、コーヒーを飲む人の方が20%リスクが低いと報告されています。

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女性の生理中の痛みについて、カフェインの血管収縮作用が関係しているのではないかという説があります。生理痛を悪化させる可能性があるというのです。しかし、東京の産婦人科医の発言では、逆に痛みと無気力感を和らげる、とされています。賛否両論です。コーヒーのポリフェノール(クロロゲン酸)が血行を調整し、血行促進や冷えを改善してくれる可能性もあるのです。

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コーヒーがさまざまな方に、良い健康効果をもたらしてくれるのは、事実です。しかし、一方で、薬にも含まれるカフェインを含んでいることで、個人によっては、摂取しすぎによって大変な状況になることも確かですので、注意しましょう。

特に、体が小さい子供(赤ちゃんや胎児も)や一緒に住んでいる猫や犬は、人間と比べると体が小さく、少しのカフェイン量でも大人の飲み過ぎと同じような中毒症状を起こす可能性があるのです。

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