読書が苦手の人におすすめする克服法!

読書苦手 克服

読書が苦手という人がいます。

実は、その中には2種類の人がいます。

単に、読書をするという行為が苦手と感じたり、本を読む事に魅力を感じない人。

そして、残念ながら、文字を読む事に関しての障害を持つ人もいます。

ただし、読書によって得られることがたくさんあり、それらのことによって、人生すらも変わっていくことは、よく知られていることです。

子供の頃には、言語障害・難読症・学習障害といわれ、いじめられ、14歳で退学し、ある人との出会いから影響を受け、世界的教育者となった人もいます。

学習障害で、難読症と言われた人物が、猛烈な読書家にかわりました。ジョン・ディマティーニ博士という人です。

また、マイクロソフトを創業したビル・ゲイツもまた、子供の頃には、学習障害・発達障害と言われていたようです。

ビル・ゲイツもまた、現在では読書家として有名です。

この記事では、読書が苦手という人に、フォーカスをして、おすすめする克服法を紹介します。

読書が苦手という方の原因は様々にありますが、他の記事で解説していますので、そちらもご参照下さい。

 

 

読書が苦手の人におすすめする克服法

読書苦手を克服する (1)

ビル・ゲイツやジョン・ディマティーニ博士のような大富豪になるかは、別としても、読書をすることの有効性は、知られています。

ただ、習慣にすることや、継続をすることが難しいのです。

一つには、読書の効果が、薬の効果のように、効き目が数分〜数時間で表れてくる性質のものではないからです。

経験上では、最短でも月単位であり、強く意識できるのは年単位のように、思います。

 

では、長く続けて、自分も読書の力で、人からの評価を受けたり、収入がアップするように、なりたいと考えるなら、この記事に紹介する「読書が苦手の人におすすめする克服法」を実践することをおすすめします。

 

文字を読まなくても読書は出来るー聞いて学びを得られる

文字を読むこと自体が、苦手である人や障害があるという人に、おすすめする克服法は、「聞く事」です。

効果的には、情報は「目から」入れる方が、高い効果を得られます。

しかし、「目から入れる」事が難しいのでしたら、「耳からインプット」する方法をおすすめします。

方法は、2つあります。

 

オーディオブックを利用

耳から読書をする方法として、オーディオブックを利用するのです。

今では、複数のオーディオブックのサービスがあります。

有名なのは、Amazonが運営する「Audible」と、株式会社オトバンクが運営する「audiobook.jp」です。

サービスの内容・料金設定は、2者で少しずつ違います。(詳しい内容は、本を聞くアプリが無料で使える!通勤時間も有意義になる!をご参照下さい。)

ただし、出版されている書籍を耳で聞くことが出来るのは、同じです。

 

スマホなどの読み上げ機能を使う

iPhoneやiPadには、画面に表示されている文字を読み上げる機能が標準でついています。

この機能を使うと、画面に表示されているテキストを読み上げてくれます。

使い方の準備は次の通りです。

  1. iPhoneの設定画面から「アクセシビリティ」をタップ
  2. 次に「読み上げコンテンツ」をタップ
  3. 上から2つ目の「画面の読み上げ」をオンにする。これで準備は完了です。

画面の読み上げ機能を開始するには、2本の指で、画面を上から下方向に、なぞります。

すると、小さいウインドウが開き、読みあげ始めます。

オーディオブックは、声優が読んでいますので、当然人間的です。

しかし、スマホの読み上げ機能は、いかにもロボット的に聞こえるかも知れません。

 

KindleというAmazonの電子書籍リーダーにも読み上げてくれる機能があるが、現在のところは、英語しか対応されていない。

その場合には、スマホの読み上げ機能で、耳から聞くのが、おすすめです。

また、Amazon Echoを持っている人で、Audible会員になっていると、「アレクサ」に呼びかけて、本を読んでもらうことは出来ます。

 

余談ですが、スマホの機能が面白いのは、画面を読み上げるので、表示されるものは、本以外にも読んでくれることです。

メールや、自分が作成したテキストレポートなども読んでくれます。

 

読書苦手の克服には、読みたい部分だけを読むのがおすすめ

小説などのストーリーを楽しむジャンル以外の本の場合、本当に重要な事は、1〜2箇所しかありません。

その他の部分は、重要なその部分を理解するための予備知識・前提から、構成されています。

ですので、本のタイトルを見て、興味を感じた事柄について、書かれている重要なページは、1ページしかなかったりします。

 

ただ、本を読む人が持っている予備知識は、千差万別ですので、著者としては、その重要な事を伝えるための前提として、予備知識を読者に理解してもらう必要があるのです。

その為に、調査した内容や、原因としての因果関係や、前提としてのページが、非常に多く書かれています。

 

ですから、知りたいことがあって読書をする場合や、答えだけを知りたいという場合などは、目次から読めばいいのです。

目次から読みたい箇所を探し、そしてその部分だけを読めば良いのです。

もし自分に、その重要なことを理解する予備知識が不足している場合は、その重要箇所を読んだ時点で、気づくことになります。

そして、予備知識が不足していることについて、ページをさかのぼって読んだり、再度目次に戻って次に目指すページを探せば良いのです。

 

不思議なことに、読書を苦手とする人の傾向として、全部のページ、全部の文字を読もうとしている気がします。

その結果、なかなか本題にたどりつかないことに、不満を感じたり、つまらなく感じたりして、読書をすることをやめてしまうことがあります。

 

これらの状況は非常にもったいない状況です。

本一冊について、実は残念なことを言えば、読まなくても良い部分がたくさんあるのです。

そのような部分を読んでいく事は、実は時間の無駄かもしれません。

読書に対しての有益な時間の使い方は、重要な部分を読むことです。

そのためには、そうではない部分は読み飛ばしましょう。

 

 

読書が苦手となる漢字や事を調べる

読書は苦手とする人の傾向で、漢字の読み方がわからない、言葉の意味がわからない、と言うことがあります。

そして、それを調べながら読んでいくことが、面倒になってしまうのです。

 

実は、読書をしていない人と話をしていると、使う語彙数によって、読書をしていない人だとばれてしまいます。

また読書を苦手とする人が書いた社内の報告書やビジネス文書についても、相手には伝わってしまいます。

文章に使われている語彙数が少ないからです。

 

確かに知らない文字があったり知らない言葉があると、それを調べなければいけません。

そのための手順が必要ということは、確かにあります。

しかしそれは、最初のうちだけです。

何度か同じ文字を調べたり、同じ言葉を調べていくことで、その次の段階では調べなくても済むようになります。

 

今は、スマホで、漢字も言葉の意味も、手軽に調べることができる時代です。

音声認識を使って、「何々の言葉の意味を教えて」と聞けば、瞬時に教えてくれます。

昔のように辞書を使って自分で調べる必要など無いのです。

そのようなことを繰り返しているうちに、自分が会得している語彙数は増えていきます。

気がつけば、辞書を調べたり、スマホで言葉の意味を調べたりする場面はどんどん減っていくでしょう。

 

つまり、読書をする上で、言葉や文字を調べるのは面倒だと感じる状態は、最初のうちだけだということです。

スマートフォンには、これだけ便利な機能が標準装備で備わっています。

電話やLINEだけに使っているのでは、もったいないです。

スマートフォンに、音声で聞いてみればいいだけです。

 

 

読書が苦手を克服するには好きなジャンルで慣れることから

まずは、読書をすることに慣れなきゃいけないと言うことであれば、好きなジャンルから始めることでOKです。

推理小説でもいいでしょうし、漫画でもいいと思います。

まずは、本を読むという行動について「慣れ」が必要なのかもしれません。

そのためには、ハードルが低いジャンルから始めるのも、1つの克服法です。

 

「文字を読む」という行動について、慣れてきたら、次は知りたいことや勉強したいことについてのジャンルに移っていけばいいです。

受験勉強のように、どうしても覚えなければいけない、という状況ではなかなか身に付きません。

あるいは過去のそのような出来事が、トラウマになってしまって、読書が苦手になっていることもあり得ます。

 

人間は好きなことをしているときは、疲れないようになっています。つまり、好きなジャンルの本であれば、さほど無理なく読めるのです。

まずは、本を読むという習慣、慣れを身に付けると良いです。

好きな物事については、自動的に集中する仕組みが人間にはあります。

その仕組みを利用する事から、始めれば良いです。

 

 

まとめ

読書は、自分が知らないことを学べる最も良い学習方法です。

実際に、有名人・著名人には、読書家は非常に多いです。

しかし、彼らが最初から読書好きだったかといえば、そうではありません。

中には、子供時代には、学習障害や難読症によって、読書が出来なかった人たちもたくさんいます。

しかし、人生のどこかで、読書の重要性に気づいた人が、習慣をつけて、学びを得て、著名人や、大金持ちになっているケースが想像以上にたくさんあります。

 

この記事では、読書が苦手という人が克服出来るかも知れない方法を紹介しました。

筆者自身も本当に、本を読まない子供でしたが、大人になってから、苦労をする事もあり、背に腹はかえられないという状況の中で、読書をするようになりました。

自分の周りには、自分と同様の人が集まります。

読書が習慣となり、付き合う人が変わり、住む場所が変わり、人生は変化してきました。

是非、あなたもいずれかの方法を糸口にして、早く読書苦手という状態から脱出することをおすすめします。

 

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