電子書籍の意外なデメリット

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電子書籍のすごいメリットと 意外なデメリット

2020年現在、タブレットやアプリなど、様々な電子書籍向け製品の広告が見られますね。

コミックスの売り上げは、既に電子書籍が紙媒体を上回っており、電子書籍は既に生活にの一部に溶け込んだと言えます。

 

また、コロナウイルスの影響から、大きな書店へ足を運ぶのも不安が残ります。

さらに、誰でも触れることのできる、書店に並んでいる本を購入すること自体が、誰が触ったのかわからないので、不安があるという抵抗感を感じる方もいると思います。

これまで電子書籍を利用してこなかった方の中にも、今回のコロナ禍をきっかけに、導入を検討している方がいると思います。

当記事では、電子書籍のメリットとデメリットについて、解説しています。

 

 

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電子書籍の意外なデメリット

電子書籍のすごいメリットと 意外なデメリット (2)

では、電子書籍にデメリットはないのか、と聞かれると、そうとは言えないところがあります。

電子書籍には、古本屋がありませんので、常に新刊を新刊価格で買うことになります。

また、友人に貸すことも難しく、決して安くはないタブレットを貸すという形になります。

 

それらは、作者・筆者や出版社を守る性質を持つため、一概に悪いとは言えません。

とはいえ、利用者としては、少し不便さを感じる欠点だと言えます。

ここからは、電子書籍に関するデメリットについてまとめて参ります。

 

電子書籍が読みにくいとされる理由

電子書籍を利用し始めたかたで、「妙に文章が頭に入らない」と感じるかたがいるようです。

ブルーライトという言葉を、聞いたことがあるかたも多いと思われますが、電子書籍の場合、画面自体が発光している点で紙の書籍と異なります。

文字ではなく、白紙部分の自己主張が激しく、内容に集中できない場合もあるでしょう。

スマートフォンなどであれば、アプリの通知に気を取られる場合もあります。

ですが、製品によっては特殊な電子ペーパーを使用している物もあり、紙の書籍と同じように発光しないタブレットも売られています。

電子書籍が読みにくいというより、端末との相性が原因なことも多いようです。

 

電子書籍は記憶に残りにくいのだろうか

電子書籍の欠点として、「記憶に残りにくい」ということがあります。

これに関しては、科学的な裏付けのある論文などで、確認されています。

 

その要点としては、しっかりと余暇の時間を確保しての読書なら、あまり差はないこと。

逆に隙間時間での読書に関しては、紙媒体の書籍のほうが記憶に残りやすかったことが、明らかになっています。

幼い頃から、デジタル端末に触れ続けた世代の調査は、まだおこなわれていませんが、全体的な傾向としてデジタルの情報は記憶に残りにくいようです。

 

電子書籍にならない本がある

電子書籍は、紙媒体の本をデジタル化する場合が主で、電子書籍にならない書籍は数多くあります。

よく売れる本は電子書籍になりやすく、専門書や古書、絶版になった本などはあまり電子書籍になりません。

ですがこれは、電子書籍の歴史が浅いことも理由の一つです。

過去に出版された書籍は、それこそ数えきれないほどあり、その全てをデジタル化するのは難しく、時間もかかります。

大手が取り扱わない製品を売る、隙間産業が生まれる可能性もありますので、こればかりは今後さらに電子書籍が広まった未来に期待しなくてはならないでしょう。

 

電子書籍は高すぎ?それとも

デメリットの一つとして古本屋がない、つまり書籍が高いということを先ほど挙げました。

書籍が高いということは、電子書籍自体が紙媒体の本に比べて、高いということではありません。

電子書籍は在庫を維持する費用や、印刷製本する費用がかからないため、定価は紙媒体の本に比べて安いのです。

「古本屋で半額以下の本を買い、読んだら値が付く本は売る」という、本との付き合い方をしているかたには、どうしても高価に感じてしまうでしょう。

電子書籍の場合、「一度捨てた本をまた読みたくなる」ということがありません。

その長所を差額として、納得できるかどうかでも、印象が変わるようです。

 

電子書籍の欠点は何

最後に電子書籍のデメリットをまとめると、記憶に残りにくく、売ることができない、そのため定価に近い価格で買う必要があることから割高な印象、ということが言えます。

記憶に残りにくいという点を除くと、電子書籍の欠点は、読書に対する感覚の問題のようです。

問題というと非難のようにも聞こえますが、ライフスタイルの中で読書がどのような役割を果たしているかによって、電子書籍の印象は大きく変わります。

あまり読み直さず安く買い、一度読んだら捨てるか売ってしまうというかたや、勉強の為に記憶の定着をおろそかにしたくないかたにとって、電子書籍はあまり相性が良くないのかもしれません。

 

 

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電子書籍のすごいメリット

電子書籍のすごいメリットと 意外なデメリット (3)

電子書籍のメリットとして、まず気がつくことは、場所を取らないという点にあります。

電子書籍に対応したタブレットやスマートフォンを持ってさえいれば、電車や喫茶店に自宅の本棚を持ち込むことができます。

 

さらに、引っ越しの際、片付けの際にも面倒ではありません。

処分するための片付け中に、ついつい手にした漫画を読んでしまうこともありません。

防水の電子書籍リーダーやタブレット製品を選んでいれば、入浴中に書籍をいためることなく、半身浴をすることも可能です。

 

そして、些細なことではありますが、寝る前の読書で、つい寝落ちして、どこまで読んでいたか分からなくなる、ということもなくなります。

寝落ちしたページが、自動的にブックマークされるからです。

紙の書籍が持つ欠点を補い、そして今後も電子書籍リーダーやタブレット製品の向上につれて、使いやすくなるでしょうから、電子書籍の長所は無限といっても良いほどです。

 

電子書籍が読みやすいのはタブレットによる

電子書籍の魅力は、無限などと言ってしまいましたが、実際電子書籍の利用には、世間が持つ印象とは異なる側面が生まれています。

電子書籍に対して、抱く印象として「若者向け」というイメージがあります。

そのイメージは、スマートフォンやタブレットを中心に、アプリで発展してきたからです。

 

ですが、タブレット利用の電子書籍リーダーには、ページを拡大したり、文字を大きくする機能があります。

この機能により、高齢者の利用が次第に増えているのです。

文庫本の小さい文字は読めずとも、タブレットで大きく表示すれば読めるという利用者です。

 

老眼鏡で、文字は読めるようにはなりますが、老眼鏡をかけている事自体が疲れやストレスの元になります。

眼鏡をかけずに文字が読めるのであれば、当然その方が良いわけです。

様々な機能を持ち、大きいタブレットは、書籍の電子化というイメージを超えた長所を持ち始めています。

 

 

電子書籍のデータは永久に保存可能?

電子書籍の欠点としてあげられる意見の中に、アプリのサービスが終われば、電子書籍を読めなくなってしまうという不安があります。

ですが、電子書籍の売り上げは年々増えています。

現在大手に成長をした電子書籍サービスが、企業の倒産により終了する可能性は、高くはありません。

 

そして、災害の多い日本においては、ログインのIDとパスワード等を覚えておけば、電子書籍リーダーなどの端末をなくしたり、壊れてしまっても、違う端末機器で、復旧できるという利点は、非常に大きな長所です。

パスワード等を忘れても、サポートに連絡をすれば対応してくれます。

むしろ、企業が続く限り電子書籍のデータは永久に失われません。

数年おきに各地で災害が起きる日本では、紙の書籍が読めなくなるリスクも高いのです。

 

 

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まとめ

電子書籍のデメリットは、人によって印象が変わります。

細かい文字を読むのが辛いかたや、本をたくさん買ってしまい、なかなか捨てられないかた、同じ本を何度も読めるかたにとっては、電子書籍は、非常にメリットが大きいツールです。

ですが、勉強などで参考書などとして、購入するのであれば、記憶に残りにくい点は非常にデメリットです。

そして、本を普段から断捨離している習慣を持つ方にとって、電子書籍のように、買った書籍をキープしておけるメリットは弱く、むしろ定価購入の割高感があるようです。

逆に、読んだ本は書棚に整理し、いずれ取り出して、また読書をするという方にとって、電子書籍の省スペース効果は、非常に表される長所です。

電子書籍を利用してみようというかたは、タブレットなどの端末やサービスを調べつつ、自分が普段どのように本を読んでいるか思い返してみると良さそうです。

 

 

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