コーヒー

カフェインの致死量|日本人はコーヒーに耐性がある

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日本 カフェイン 致死量コーヒー

コーヒーやお茶などに含まれるカフェイン

カフェインには覚醒効果があり、興奮や眠気覚まし、利尿作用といった効果があります。

しかし、これらのプラス効果がある一方で、摂りすぎればやはり毒になり、命を落としてしまいます。

日本人はカフェイン効果が低く、あまり覚醒効果は作用しないというデータがあります。

では、致死量に関してはどうなのでしょうか?

今回は、日本人のカフェインによる致死量について調べてみました。

 

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日本人にとってのカフェイン|耐性がある?

日本 カフェイン 致死量

 

日本人は古くからお茶を飲み続けてきました。

 

お茶に含まれるカフェイン

それを摂取し続け、そして幼少期からお茶を飲んできた日本人

その影響があるのか、

遺伝的見ても日本人はカフェインが効かない人種にあります。

 

日本人にはカフェインの耐性があるが、個人差がある

そんな日本人のカフェイン致死量は他国と比べて変わるのでしょうか?

 

結論からいうと、分かりません。

 

カフェインの耐性は個人差が大きすぎます。

体重にもよりますし、同じ体重でも個人差が出てきてしまいます。

 

それに、カフェインの過剰摂取で死亡した例は、日本国内にもありますが

5年間でたった3人しかいません。

個人差が大きいのに加えて、データがあまりないのです。

 

カフェインについて調査報告では

日本中毒会の調査報告によると

5年間で救急搬送された日本人カフェイン中毒者は101人

症状としては吐き気や意識の低下で、心肺停止状態だった人もいるそうです。

そして、そのうちの3人が死亡しました。

 

カフェインなどの毒性については、覚醒効果みたいに慣れというのは

ほとんど無いようなので、

日本人だから強いとかは無いのかもしれませんね。

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日本人のカフェインの致死量|一般例

日本人 カフェイン 致死量

 

個人差はありますが、

それでは一般的に言われるカフェインの致死量はどれくらいでしょうか?

 

日本人のカフェイン中毒

カフェインを一時的に大量に摂取すると

急性カフェイン中毒になります。

 

1時間以内に体重1kgあたり6.5mgを摂取すると、半数の人が発症します。

3時間以内だと体重1kgあたり17mgで全員が発症します。

 

これは体重60kgの人の場合

1時間以内では約400mgで半数

3時間以内では約1000mgで全員

ということになります。

 

カフェイン中毒になると

症状としては、吐き気や嘔吐。手足のしびれなどの痙攣。

が起こり、意識障害や心肺停止で死に至ることもあり得ます。

 

日本人のカフェイン致死量事例

本題の日本人のカフェイン致死量ですが

先の国内での死亡者の例からすれば

5g以上のカフェインが致死量になっていました。

 

とはいっても、本当に個人差が大きいので

これ以下でも死に至るケースもあり得ます。

 

ただ、この量のカフェインは

普段飲んでいるお茶やコーヒー、エナジードリンクでは

到底摂取することは難しい量です。

 

 

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日本人にとってカフェインの致死量はコーヒー何杯分?

日本人 カフェイン 致死量

 

カフェインの致死量は5g以上

 

中には3gなど、説が色々ありますが

日本国内の死亡例から、ここでは5gを基準に見ていきます。

 

5gというのは5000mgです。

 

セブンのコーヒーなら

セブンのドリップコーヒーに置き換えると

 

ホットのRサイズで83mgなので

約60杯分です!

ちなみに1杯170mlなので水分量は約10L!

 

ホットのLサイズでは150mgあるので

約30杯分!

1杯250mlなので約7L!

 

そんなに沢山普通に生活していたら飲みません。

というか、飲めませんね。

 

 

コーヒー以外のカフェイン

コーヒー以外だと

一缶355mlでカフェイン量142gのエナジードリンク「モンスター」では

35缶で12.5Lになります。

 

お茶ならコーヒーよりカフェインがすくないので、

もっと多くの水分量を取らないと致死量には届きません。

それも短時間で飲み干す必要があります。

 

このようにカフェインの含まれた飲料で致死量に届くのは、到底無理です。

 

実際の死者や中毒者の9割以上は、

皆錠剤からカフェインを得ていたことが分かっています。

 

市販薬の錠剤では

一粒につき約100mgのカフェインが含まれていて

50粒を短時間で一気に飲み込むなど、たやすく出来てしまいます。

 

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まとめ

 

今回はカフェインの致死量について調べてみました。

 

日本人にはカフェインは効きにくいという体質がありますが、

カフェインの毒性に関しては、慣れというものはほとんどなく

日本人だから致死量は多いとか、そういうデータはありませんでした。

 

カフェインの耐性や致死量に関しては

本当に個人差があり過ぎて

一般的な致死量でさえ、色々と説が出回っています。

 

加えて死亡例も少ないため、参考データもあまりありません。

それでもおおよそ3〜5gが致死量というふうに言われています。

 

その数字から計算すると

普段の生活の中で飲むコーヒーやお茶などでは

うっかり飲み過ぎて致死量に達するということは、ほぼ無さそうです。

 

それは搬送されたカフェイン中毒者達の9割以上が、

錠剤からカフェインを得ていたことが物語っています。

 

 

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