面接の自己紹介では転職理由と入社への情熱が大事!

筆者も転職経験があります。ですので、転職面接が、緊張の場であることは、よく分かります。

面接前夜も、きっと緊張の夜を過ごされていると思います。

そこで、面接が上手く行くように、アドバイスを一つさせて下さい。

面接に呼ばれるということは、履歴書の中に「不可」がなかったということです。

履歴書を見て分かることは、とても少ないのです。

採用担当が、次に思うことは、以下の4点です。

  1. この人は、入社への情熱がどの位あるのか
  2. 当社に入社したら、どの位やってくれそうなのか
  3. 前の会社は何故辞めたのか
  4. どうして転職したいのか、するのか、ということです。

当記事では、私の面接官としての経験から、転職面接の、特に自己紹介のヒントになるような解説ができればと思っています。

 

面接の自己紹介では転職理由と入社へ情熱が大事

面接 自己紹介
面接 自己紹介

まず、新卒面接と転職面接の明らかな違いがありますので、お伝えします

新卒面接は、グループで行うこと多いですが、転職面接は単独で行うことが多いです。

新卒は、採用する側も、やってみないとつづくかどうか分からないという意識がありますので、やや多めの人数を採用する傾向があります。

しかし転職面接は、欠員のための補充が第一目的なので、求人情報に応募する場合は、ほんの数名の募集です。1名ということもあり得ます。

 

面接の自己紹介

面接の自己紹介は、面接の流れの中で、どの段階で行うという決まりはありません。

最も可能性が高いのは、企業側から、最初の挨拶の後に、「自己紹介をお願いします」と言われることでしょう。

もしかすると、そういうタイミングがなく、面接が進んでいく可能性もあります。

 

面接での自己紹介のタイミング

そうした場合、応募者からの自己紹介や自己PRの時間が用意されていない場合もあります。

転職面接の場合、同時面接の応募者はいないことの方が一般的ですが、必ず誰かと比較されて採用が決まることを思い出して下さい。

そして、履歴書では、採用担当は判断がつかない場合が多いです。

ですので、最初に挨拶をするときに、「本日は、面接して頂きましてありがとうございます。最初に簡単に自己紹介をさせて頂きたたく思いますが、よろしいでしょうか」と声がけすると、スムーズです。

採用側で流れが決まっている場合は、「それはのちほど」といわれるかも知れません。

悪い印象は残りません。

逆に悪い印象に近いのは、応募者が何も発言をせずに終わってしまう面接です。

採用担当は、「面接には来てくれたが、入社への思いは薄いらしい」という印象を持ちます。

 

面接の自己紹介では何を言うのか

転職の面接は、人生でそう何度もあることではないので、何を言えばいいのか分からない人もいるかも知れません。

一言アドバイスを。

今の時代、特にコロナ禍の状況においては、求人中の方は沢山います。

企業側見て、良い人材も沢山いるはずです。

年代やキャリア(経験)によって、入社後にすぐに出来ることには、差があることは、企業は承知しています。

企業にとって、最も重要なのは、「会社のために、頑張ってやってくれる人だろうか」ということなんです。

転職や面接が上手く結果が出ない人は、ここが弱いのだと思います。

出来るかどうか分からないことを、出来るとウソをつきなさい、ということではないのです。

簡単に言えば、入社への情熱です。

職歴や資格については、履歴書を見れば分かることなんです。

分からないのは、この応募者は、入社してから一生懸命に仕事をしてくれる人なのかどうかということなんです。

若い年代の時は、やる気と情熱を見せることだけで良いのですが、40代50代となると少し違ってきます。自分が出来ることで、明日からでも貢献が出来るのだということを示す必要があります。

それが無いと、20代の方と同じ条件でなら採用しますといわれるかも知れません。

 

面接の自己紹介で転職の仕事内容について未経験の場合

年代によっては難しいかも知れません。

例えば、20代30代の場合、仕事内容が未経験の仕事であっても、順応力があるものと考えられます。しかし、40代50代になりますと、社会に出て人生経験が20年から30年くらいになっています。

全くの未経験の業種へのチャレンジする心を話されたとしても、採用はかなり難しいのではないかと思います。

20代30代の方の場合は、未経験での転職であることを素直に口に出す方が良いです。

そして、採用されたなら、自分の過去の失敗経験・成功体験を全て忘れて、やり直すことです。

 

面接時の転職理由

面接

面接時の転職理由は、必ず聞かれます。

そして、答え方が不明瞭な場合、採用されないことの理由になる可能性もあります。

中には、話したくない理由の場合もあるかも知れませんが、後にバレることは、懲戒免職や解雇につながる理由とされる場合もありますので、注意されることです。

企業は、履歴書の虚偽の内容が書かれている場合、解雇あるいは懲戒処分(免職含めて)することが出来ます。

企業規模が大きい場合や金融関係・不動産関係の場合、過去の転職履歴に調査を行う場合があります。

 

面接での自己紹介で転職多いことをいうべきか

基本的に、履歴書に書いてある職歴等については、自己紹介の中で話す必要は無いと思いますが、もしも転職が多い場合、不採用になる可能性はあります。

しかし、説明できる内容がきちんとしている場合は、話すべきですね。ただし、ウソが入った説明はバレます。相手は、履歴書をこれまでにも非常に多くの枚数を見て来た人、ある意味でその道のプロですので、バレちゃいます。

はっきりと言葉にするかどうかは、分かりませんが、バレてしまった場合、印象は非常に悪くなってしまいます。

 

面接での自己紹介|中途入社を目指している場合の注意

中途入社とは、転職を意味することです。

一般的に良い就職先とされる、公務員や一部上場企業などに就職した人でも、転職をする人はいます。

転職で「公務員になったら・・・」「大企業に就職できていれば・・・」と思うことがあるかもしれません。

しかし、現実には、どんなにいい勤め先だと思われても、一人も転職者がいないということは、ほぼありません。逆に家族経営で自分の価値観と合うと感じられた企業の方が、退職率は低いのかもしれません、。

結局、合うか合わないか、というポイントがあり、経験していない人には、理解出来ないことかも知れません。

そういう方の自己紹介での注意は同じです。

面接では、正直に、真摯に、情熱的に入社への思いを伝えることです。

もしもウソや誤魔化しがある場合、やはり入社してからバレてしまいます。

実際バレてしまうようなことがあれば、何年後であろうと、虚偽申告をしていたといわれ、処分されてしまうかも知れないからです。カラスで。

 

面接の自己紹介の長さは、何分がいいのか? 30秒か?1分?2分? 3分? 

自己紹介の時間が何分くらいが適切なのかを気にする声もあります。

これは、自己紹介の始まり方にもよります。

もしも、面接の中程で新たに、企業から、自己紹介の時間をもらったのでしたら、3分くらいは、もらったとかんがえて良いでしょう。iPhoneのタイマー設定をするなどして、自己紹介をしてくださると良いと思います。

 

面接での自己紹介で趣味の話はありなのか

営業が顧客との共感度を高めるテクニックとしては、ありですが、面接の場にはマッチしにくいです。

共感度が高まると、一見コミュニケーションの場は、プラスに作用しているような気はします。

しかし、例えば、面接の場面で、「そうか、君も何々県の野球をやっていたのか・・」。

だったら、内(当社)に来てみましょうか、というのは、あまりにも、昭和的です。

もし、欠員が出来て求人募を行っている場面で、それはあるでしょうか?

これは、資格にも通じることですが、間接的か、直接的に、その資格が仕事に役立つのか、もしそうならばプラスになるでしょうか。

もし仕事に、今後も間接的にも使うことがあるだろうかという資格については履歴書にも記載しないすると良いです。

まったく仕事に無関係な事を書いてきた無神経さは、マイナスに評価される可能性せいがあります。

 

面接の自己紹介でフリーターやアルバイト・ニートについて記載して大丈夫か

筆者自身、こういうタイプの方を何人か面接をした経験があります。

そういう経験自体に、NGと考えているわけではありませんが、少し話していく中で、企業として採用することに、不安を感じてしまいます。フリーターやアルバイト・ニート、それらに対して、正確な線引きは分かりませんが、企業側が感じる不安とは、簡単に、仕事を辞められてしまうことです。

ですので、何かの事情により、その様な働き方しか出来なかったのであれば、その説明が、自己紹介の時に、必要です。

新卒者の場合は、1〜2年もすると、半分かそれ以上は止めてしまいます。

しかし、転職の場合、そうではありません。

基本的に、欠員補充という、無くては困る存在の求人です。

ですので、ここを乗り越えるのは、そういう状態でいたことの理由の説明と、とにかく正社員としての就業履歴をどこかで積み上げた後に、願う職種へチャレンジすることをおすすめします。

早く、脱した方が良いです。

 

転職の面接の自己紹介で第二新卒は不利なのか

結論からいえば、プラスもマイナスもないと考えます。

筆者が面接官の立場から、考えた結果、その様に感じます。

むしろ、新卒でなければならない、あるいは、新卒有利とされる、職種・業種はないと思われます。

ただ、しいて言えば、ガマンできない・根気が続かないタイプであるとみなされる可能性はあります。

おすすめするのは、下手にごまかしなどするのではなく、退職理由を明確にして、その理由は既に解決できました、と明言することです。

但し、入社後3ヶ月以内の退職であれば、離職票の履歴にも残っていない可能性があります

 

面接時の自己紹介で転職理由は明快すべきだが、話し方には注意が必要

転職理由ははっきりと伝えた方が、良いということは間違いありません。

しかし、その話し方には、注意が必要です。

 

話し方によっては、

「問題を抱えた人」

「将来会社にとって困った存在になるかも」

「不平不満の多い人」

「自己中心的な人物」

「扱いが難しい人材」

等と思われてしまいます。

 

転職理由そのものよりも話し方や表情を注視されている

正直な話をすれば、何も問題の無い会社は、世の中には存在しません。一般的に、ホワイトといわれる会社からも転職者は出ています。

入社すれば、安泰と思われている大企業や公務員でさえ、転職をする人はたくさんいます。ですから、なにもブラックといわれる企業だけが問題を持っているわけではないのです。

ここが難しいところです。

 

ですので、面接時に転職理由で、前職の問題点を伝えられるのは、想定内ではあるのです。むしろ面接官が、注意して観察しているのは、話し方や表情です。

ついつい前職に対する「不平不満」「愚痴」「上司同僚への悪口」などが、でてくるのだと思います。しかし、その瞬間に思いが強く入りすぎると、話し方の端々や表情に毒々しいかんじが出てきます。

もしも、その県に触れて説明をするのであれば、まるで誰かの話のように、タンタンと話せるようにすると良いかもしれません。

 

面接で自己紹介の時に長所をはなすのはぜひやりましょう

自分の長所ってなかなか話なれないと思います。特に日本人の場合。

あるいは、仕事の中の何かをすることについては、苦にならない、とかストレスを感じないことって、あるでしょうか。

それがストロングポイント、強み・長所と言われる部分です。客観的に考えてみて、誰かよりも自分の方が楽にこなしていることがあるはずです。

 

企業は、履歴書を見て判断がつかず、面接であって話を聞いてみようと思っています。

どんな部分に長所があるのか知りたいと思っています。

40代50代台だいの面接ならば、自分は何によって、どんなことで、会社に貢献できるのかを会社に、こたえられる様に、準備しておくと良い緒です。送その質問に答えるように、自分の特徴

 

面接 自己紹介 転職 事務

今現在、転職状況が厳しい中で、特に事務職は非常に難しい状況にあります。

事務職がおこなっていることは、 外注やAI化によって、安く発注されています。

ですので、いずれも求人募集では、事務員を必要として求人はほとんど無いのです。マレに、あっても競争率がとんでもないことになっています。(数10倍レベル以上)

 

面接 自己紹介 志望動機

これだけは、絶対に発言するようにおすすめします。

それは志望動機です。

正直なところ、学歴は見ていない企業は多いと思います。どこの大学でもいいし、特に大卒でなくとも良いと思っているはずです。

前職で何をしていたのか、気になるのは、40代以上の人の場合です。

20代30代では、学歴も、職歴も、見ないという会社多いのではないかと思います。

注目しているのは、志望動機です。何故、当社に入社したいのかです。

ですから、本気で入社したいと考えているような言葉の使い方や表情をしているのか、どうなのかが、大事なのです。

何故、入社したいのか、です。

どこでもいいから早く入社したい、というのがもしかすると本音なのかも知れませんが、それでは採用されないです。

 

web 面接 自己紹介

最近は、オンライン面接も増えてきていますね。

web面接で自己紹介が出来るように、練習しておくと良いです。

就職サイトのエージェントサービスに申し込むと、面接の練習も対応してくれるはずです。おすすめします。

 

面接で話しても良い転職理由

キレイごとに聞こえる可能性はありますが、自分の印象を落とさず、転職理由を伝える参考例としては、以下のようなものがあります。

 

ただし、参考例ですので、自分の言葉としてアレンジして使用することをお勧めします。

1)年収を上げていきたい(シンプルですが、歩合営業にチャレンジするならOKです)

2)お金も大事なのですが、家族と一緒にいる休日が欲しい

3)自分の目指す仕事の専門性を高めて、キャリアアップしたい

4)もっと営業スキルを磨きたい

5)お客さんに接する仕事をして喜びを感じて貰えるようになりたい

6)マイホームを持ちたいと思っている

7)人間関係の良い職場で働きたい

等です。

 

面接の自己紹介では自分の人柄を伝える

営業サポート
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実は、転職面接の採用基準には、【人柄】が重要だと考えています。

 

持っている資格ではないです。

もちろん、仕事に使える資格の場合は、多少プラスには見ますが、そういう人は、世の中にたくさんいます。

 

また、特に異業種からの転職の場合ですと、他業種での業績などを自己紹介で熱心に話されても、実際には、業績そのものについては、よく分かりません。

自己紹介や自己PRで、前職の業績を、数字だけで聞かされましても、どのくらい良いことなのか、そうでもないのかの判断がつきません。

それをどうやって乗り越えてきたのか。

 

個の話を自己紹介で語って頂くと、人柄が分かります。

ですから、重視するのは、やはり「人柄」ということになります。

 

面接の自己紹介で伝えるのは「熱意や人柄」

 

私は、面接官として、立ち会うときに重視するのは、応募者がどういう人柄の人なのかです。

人柄は、自己紹介や質問に対する受け答えなどから、感じられるものです。

 

実際には、自己紹介でこれまでの実績を自己紹介で話される方が多いです。

しかし、むしろ過去の業務で何か難しい場面があったときに、どのように考えて行動して乗り越えてきたなどの話の方が、あなたの人間性や性質が、面接官に伝わります。

 

また、自己紹介や自己PRでも、なぜ今回の仕事・職種に転職しようと応募したのか?

その仕事に対して、どのくらい強い思いを持っているのか。

なぜ、そう思っているのかなどの話から、熱意や真剣度合いを感じ取ったりしています。

 

面接用に、転職サイトに書いてる理由は、言わない方がいいですね。

綺麗事ではなく、本音で語られた方がいいと思います。

 

例えば、営業の場合は、転職することで年収アップを望んでいる、でもいいと思います。

また、休日や残業がないことでもいいかもしれませんが、その場合は、なぜこの会社・業界がいいと考えているかも、合わせて話した方がいいですね。

 

面接官に対しての印象で言えば、「素直」そうに見えることもかなりポイントは高いです。

ですので、転職面接の自己紹介などの自己アピール場面では、なぜこの会社を選びたいと考えているのかは、しっかりと練習して話した方がいいですね。

 

 

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