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サッカー日本代表仲川輝人の魅力とは?JリーグMVPの実力とは?

仲川輝人選手は横浜F・マリノス所属のJリーガーだ。

小柄な身長ながら、快足を活かしたプレーが魅力の選手である。

その魅力をふんだんに活かし、今期はJリーグでは大活躍を果たした。

 

その結果を評価され、今回(東アジアEー1選手権)の日本代表に選抜されたのだ。

2019年JリーグではMVP選手を受賞しており、満を持しての代表入りとなっている。

 

今回は、注目のJリーグMVPの仲川輝人選手の実力と魅力の秘密に迫っていこう。

今回の初代表に限らず、今後の活躍も期待できる選手なのでぜひチェックして欲しい。

 

仲川輝人選手の今期の活躍は?

https://www.instagram.com/p/B6DigSfAUSB/

 

まずは注目すべき仲川輝人選手の今期の活躍から見ていこう。

Jリーグでの活躍を見れば、今回の代表入りも納得の結果となるであろう。

 

仲川輝人選手は今期のJリーグでMVP選手に選ばれている。

またマリノスのJ1制覇の立役者であることも間違いないだろう。

 

今期はマリノスのアンジェ・ポステコグルー監督の攻撃的なサッカーに型がハマったと言える。

その結果としてシーズンで15得点をあげる大活躍となった。

この得点数はチームメイトのマルコス・ジュニオールとともに、得点王に輝くこととなる結果だ。

 

そしてそんなシーズン中の活躍を評価され、日本代表へと初選抜された。

過去に世代別の日本代表にも選抜されたことはなく、まさしく初の選抜となったのだ。

 

 

仲川輝人選手の代表入りは期待に満ちていた

https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1205784298457952256

 

仲川輝人選手は今回の代表入りが初の選抜だ。

にも関わらず与えられた背番号は「10」である。

このエース背番号を与えられた点を見ればは、いかに期待値が高いかが分かるだろう。

 

期待値が大きい点は本人も分かっているようで、次のようにコメントしている。

今季は良い結果を残して、それで代表にも呼ばれたと思うので、数字という結果を日本代表としても残さなければいけない。今回はE-1選手権ですけど、日本代表のプライドを持ってやらなければいけない。そういう責任感は増しましたね

 

代表ではシステムややり方が、マリノスとは違ってくるかもしれないですけど、それでも短い期間のなかでやらなきゃいけない。しっかりコンセプトを理解して、それを試合で表現しないといけない。それが代表選手のやるべきことだと思う。やるべきことをしっかりやって、それでいて結果を残すということを自分としては求めていきたい

 

期待値が大きいものの、落ち着いたコメントで今期残した結果に対しての自信をうかがわせているのだ。

 

仲川輝人選手のプレーの魅力とは?

 

仲川輝人選手は非常に自己表現の上手い選手だ。

自身の持ち味を、チームプレイを第一に考えながら出すことができる。

 

今期は特に得点王のみならず、MVP選手なのだ。

これは得点ばかりに気を取られず、しっかりとチームプレイにも徹したことへの評価なのだろう。

 

得点にこだわりながらも、チームのピンチとなれば一目散に帰陣するプレーがよく見受けられる。

プレスバックを行う上に、時にはセンターバックのフォローまでするのだ。

マリノスが攻撃的なスタイルを維持できたのは、仲川輝人選手のこうした献身的なプレーがあったからなのである。

 

チームのルールや、チームのプレースタイルを守るために献身的に動いた。

その上で得点王になったのだ。

これらの両方をやり切ったからこそMVPに輝いた。

チームのプレースタイルを守りながら、献身的なプレーの中でもゴールを量産できる。

それを貫けるだけの力量がある点が、仲川輝人選手の最大の魅力と言えるだろう。

 

仲川輝人選手の昨シーズンは結果出せずだった?

 

仲川輝人選手は今期だけを見れば、輝かしいサッカー人生を歩んでいるように見えるだろう。

しかし彼のサッカー人生は苦労の連発だった。

それは昨シーズンだけを見ても分かるだろう。

 

仲川輝人選手の昨シーズンの実績は、Jリーグの試合出場はわずか6試合だった。

しかも試合出場の時間はトータルで123分だ。

先発もゴールの実績も0だった27歳の苦労人だった。

その苦労人である仲川輝人選手が今期で覚醒したと言える結果を残したのだ。

 

しかもさらに彼のサッカー人生を掘り下げると、より苦労した道を歩んで来たことが分かる。

 

仲川輝人選手のサッカー人生は苦労の連発

 

仲川輝人選手は専修大学卒業後にマリノスへ入団をした。

そして大卒ルーキーにとっては即戦力を期待される2年目、彼はJ2のFC町田ゼルビアへ育成型期限付き移籍をしている。

そして3年目にはアビスパ福岡へ育成型期限付き移籍をした。

共に移籍はシーズン中に行われたものであり、仲川輝人選手がもがいたことが簡単に想像がつくものである。

 

大学時代は関東大学リーグ1部の4連覇に貢献する活躍を果たした。

これは56年ぶりとなる快挙だ。

また3年時には得点王、ユニバーシアード代表にも選抜されている。

持ち味の快足を活かし、4年時には大学ナンバーワンの評価まで得た。

 

そんな輝かしいサッカー人生を歩んでいた彼に暗い影を落とす出来事が起きた。

 

マリノス入団直前に大怪我を負う

 

仲川輝人選手の2014年秋、正にマリノスへの入団の最終調整を行なっている頃である。

彼にとって大きな悪夢が襲った。

 

対駒沢大学戦で、右膝靱帯の断裂と半月板の損傷という大怪我を負ったのだ。

そしてその重症を負ったままマリノス入団が発表された。

当然ながらマリノスでのルーキーイヤーのほとんどをリハビリに費やすこととなったのだ。

 

そして完治後も環境の変化などの影響もあったのだろうか。

プレーの感覚が戻らず、2年目と3年目は期限付きでJ2への移籍となったのだ。

 

そしてマリノスのアンジェ・ポステコグルー監督就任が転機となる。

監督の攻撃的なスタイルのサッカーに、見事に型がハマったのだ。

そして上述の通り、今期の大活躍となり代表入りまで果たした。

大学ナンバーワンだった苦労人がようやく報われた年となったのだ。

 

仲川輝人選手のプレースタイルは?

 

仲川輝人選手は身長161cm、体重57kgとかなり小柄な選手だ。

しかしながら、突出した快足が武器となっている。

スピード感とアジリティーを持ち味としているのだ。

 

小柄な体型とスピード感から繰り出される、変幻自在なプレーで相手を翻弄する。

彼のスピード感溢れるドリブルは要注目だ。

そして大学時代に委細を放った得点感覚は、今期に入って戻ったということなのだろう。

元より持っていた感性を取り戻し、今期の得点王となったわけだ。

 

また上述したようにチームに対して献身的なプレーもできる。

このように、いくつものプレーの魅力を持ち合わせていることが仲川輝人選手の最大の魅力と言える。

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仲川輝人選手といえばルーティーン

 

苦労人でありながら、今期は一転大注目の仲川輝人選手について紹介してきた。

彼のプレーの魅力や、今後の見どころは伝わったのではないだろうか。

 

仲川輝人選手にはプレー以外にも注目される点があるので、ここで紹介をしたいと思う。

ネットでも話題となっており、これも仲川輝人選手の魅力の1つと言えるのでチェックしてみて欲しい。

 

仲川輝人選手には自信のお決まりのルーティーンがあるそうだ。

このルーティーンは試合前に行うもので、なんと10個以上もあるそうですよ。

しかもこのルーティーンのせいでピッチに出てくるのが1番遅い。

仲川輝人選手のために円陣を待たせるのが、1つの名物となっているというのだ。

 

例えばソックス、スパイクは必ず右足から履く。

プラダのルナロッサ・エクストリームを付けて試合モードに入る。

など10個以上のルーティーンを欠かさないらしい。

ルーティーンの話はほかのスポーツ選手でも、たまに話が出るものだ。

それでもやはりルーティーンが多い方ではあるが、仲川輝人選手の場合はさらに変わったルーティーンを持っている。

 

それは試合前に、首からしたので体毛を順々に剃っていくというものだ。

快足が持ち味ということで本人は

「落とした体毛の分だけ身体が軽くなると気がする」

とコメントしている。

かなり変わったものだが、欠かさずにやっているというのだから凄い。

 

ルーティーンの内容はともかく、それだけの集中力を試合に向けているということだろう。

もし円陣を待たせる様子を見た時は、「今日も気合い充分なんだな!」と期待をして見ておこうではないか。

 

仲川輝人選手の魅力とは?〜まとめ〜

 

ここまで仲川輝人選手の魅力について紹介してきた。

直近の華々しい結果の裏には、過去にもがき苦しんだものがあってからこそと知って欲しい。

 

ほかのスター選手とは異なる、苦労多きサッカー人生の末に今回の代表入りを勝ち取ったのだ。

 

プレーの魅力は上述の通り、快足を活かしたプレーとなっている。

しかしながら守りにも徹することもでき、チームに貢献的なプレーもできるのだ。

仲川輝人選手のプレーを見る時は、ぜひこうした全体のプレーをチェックしてからの凄さを感じとって欲しい。

 

今後の仲川輝人選手の注目は、活躍が今のマリノスだったからなのか?

といったところだろう。

たまたま型がハマっただけなのか、実力自体が開花したからなのか。

代表選以降はその辺りが問われるはずだ。

皆さんもぜひその点に関して注目しながら、今後の仲川輝人選手の活躍を見ていただきたい。

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