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猫の離乳食はいつから、いつまでか|与え方と作り方

この記事でお伝えすることは、次の通りです。

離乳食への切り替え時期

○猫の離乳食はどんなものか

○猫の離乳食はどれくらい与えるのか

 

 

「動物を飼う」という事は、なんとなくイメージしていたより難しい事や知らない事がたくさん出てきます。

食事一つでもどれくらい与えるのか、いつ与えるのか、何を与えるのかなど簡単にはいきません。

最も難しいのが、生後わずかな仔猫を育てる事でしょう。

猫と向き合ってきた時間も短く、何をどれくらい食べれば大丈夫なのか分からない方も多いと思います。

 

ミルクのみで過ごしてきた仔にも、離乳食が必要な時期がやってきます。

この時、飼い主さんに知識が無いと栄養不良に陥ってしまいます。

そんな事にならない為に、しっかりと知識を付けておきましょう。

こちらの記事を読んでくださいますと、猫の離乳食の時期とその与え方についてご理解いただけます。

それでは、解説致します。

 

 

猫の離乳食はいつから、いつまで

猫の離乳食の切り替え時期

 

仔猫は生まれてしばらくは、ミルクのみで生きています。

 

その時期は、歯の生え始める生後2〜3週間までと言われています。

離乳食が必要となるのはその後になりますので、生後3〜8週間の間です。

 

生後8週間を過ぎると乳歯が生え揃いますので、離乳食を終了しドライフードなどに移行出来るようになります。

そのため仔猫を拾った場合、生後どれくらい経っているのかチェックする必要があります。

 

猫の週齢の見分け方

こちらでは離乳食が必要な生後3〜8週間の仔猫の特徴を解説していきます。

 

 

生後3〜4週間の猫の特徴

体重は400〜500g程度です。

瞳は開いており、青色です。

 

まだはっきりとは見えていませんが、母猫や障害物は認識しています。

歩くことは可能ですが、まだ走れません。

爪の出し入れが可能になってくる頃です。

自力で排泄が出来るようになります。

自発的に巣箱から出てくるようになるので、注意が必要です。

 

 

生後5〜8週間の猫の特徴

体重は550〜700g程度です。

瞳は青色から黄色や茶色などに変化しています。

 

足腰がしっかりしており、走ったりジャンプも可能です。

まだ胃が小さく、必要エネルギー量が多いため1日に5〜6回の食事を必要とします。

好奇心が旺盛になってくる時期です。

 

 

猫の離乳食|作り方と市販品の選び方

猫の離乳食はどんなものか

 

具体的にどんなものを離乳食として与えれば良いのか、見ていきましょう。

 

基本的にはドライフードを柔らかくふやかしたものや、ペースト状のウェットフードを離乳食として使います。

 

魚の切り身などの入ったウェットフードをミキサーにかけても良いです。

市販品の中で、仔猫用の総合栄養食として売っているものを選んでください。

仔猫と大人の猫では必要とする栄養が異なってくるためです。

また離乳食用を選ぶことによって、仔猫が食べやすい工夫がなされているというメリットがあります。

 

 

猫の離乳食の与え方

猫の離乳食はどんなものか

 

離乳食の量は、始めは一口からが良いとされています。

ミルクのみで生きてきた仔猫にとって、離乳食は慣れないものだからです。

それは味覚だけではなく、消化器官にとってもそうです。

 

慣れない離乳食を大量に摂取してしまうと、下痢を起こす可能性があるため少量づつ食べさせましょう。

仔猫が下痢を起こしていないのを確認出来たら、欲しがるだけ与えましょう。

 

離乳食の与え方

離乳食を仔猫の鼻先に持っていっても、食べ物と認識されない場合も多いです。

 

その場合、2種類の与え方があります。

まず、ペースト状の離乳食を仔猫の上あご部分に少量塗りつける方法です。

口内に入れてやり、味を覚えてもらって慣れさせる事ができます。

 

もう1種類の方法は、普段与えているミルクに一口分の離乳食を混ぜる方法です。

離乳食そのものを食べなくても、ミルクに味が混ざるため受け入れやすくなります。

 

どちらの方法でも良いですが、開始したばかりの離乳食のみでは栄養が足りないため、ミルクも充分に与えましょう。

徐々に離乳食に慣れてきたら量を増やし、ミルクを減らしていきます。

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まとめ

 

ミルクの味に慣れている仔猫にとって、離乳食への移行は難題の一つでもあります。

 

しかし仔猫にとって離乳食は、大人の猫になるために必要なステップの一つです。

なかなか食べてくれないこともありますが、色々な種類のフードを試すなど根気良く付き合ってあげましょう。

 

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