猫のワクチン接種は遅れても平気?|猫のワクチン

猫のワクチン
猫のワクチン

猫のワクチン接種が去年より遅れてしまったことはありませんか?

特に、子猫の時期のワクチン接種は重要です。

接種が遅れても、果たして問題はないのか、気になるところですよね。

 

この記事でお伝えすることは、次の通りです。

猫のワクチン接種は遅れても問題がないのか

 

こちらの記事を読んでくださいますと、「猫のワクチン接種の遅れ」についてご理解いただけます。

それでは、解説いたします。

 

猫のワクチンは遅れても平気?|猫のワクチン

猫のワクチンの遅れ

猫のワクチンの遅れ

猫のワクチン接種が遅れてしまうと不安になりますよね。

ワクチン接種が遅れても問題がないかどうかは、子猫と成猫それぞれで変わってきます。

では、それぞれ問題があるのかどうか見ていきましょう。

 

猫のワクチンの遅れ|子猫の場合

子猫は成猫と違って、ワクチンを数回行う必要があります。

生まれたてのうちは、母猫の初乳に含まれる移行抗体により免疫がつくため、感染症から守られます。

 

しかし、その免疫は長くは続きません。

23ヶ月で免疫がなくなり、感染症などになる可能性が出てくるのです。

 

そのため、生後2ヶ月で1回目、3ヶ月目で2回目のワクチンを接種する必要があります。

月齢により、そのさらに1ヶ月後に3回目のワクチン接種を受けることもあるようです。

 

この数回のワクチンで、完全な免疫を作ることができます。

遅れた場合は、もちろんその間免疫がなくなっている状態となります。

 

感染症を防ぐためにも、遅れのないよう接種しましょう。

万が一遅れた場合は、病院へ相談し、接種を行ってください。

 

また、生後の数回の接種後は、半年から一年後にまた受ければOKです。

それ以降は、なるべく遅れのないよう、1年ごとに受けるようにしましょう。

 

 

猫のワクチンの遅れ|成猫の場合

成猫は、1年に1度のワクチン接種が必要と言われていますよね。

接種が遅れると、どうなってしまうのでしょうか?

 

結論から言うと、少し遅れたからといって、大きな問題はありません。

1年経つと、完全に抗体がなくなってしまうのかというと、そうではないのです。

 

確かに抗体が減少することには間違いないのですが、徐々に少なくなっていくものです。

そのため、少し接種が遅れたからと言って、焦る必要はないと言えるでしょう。

 

 

 

ワクチン接種と、完全に感染症から防御できるわけではなく、あくまで予防となります。

接種が遅れると、リスクは高くなるかもしれませんが、いずれにせよ完全に防げるわけではないのです。

 

外に出たり、他の猫と接する機会もない場合は、ワクチン接種の遅れをそれほど心配しなくても良いでしょう。

ただ注意しておきたいのは、猫が外に出ることがある場合です。

 

他の猫と接する機会が多い場合は、感染症にかかる確率も上がりますよね。

直接接することがなくても、ウイルスを持っている猫の排泄物により、感染する場合もあるのです。

 

感染症には様々な種類があり、いつどこで感染してしまうか予測できないのです。

完全に室内飼いするのが良いですが、外に出す場合は、遅れのないようにワクチン接種を行いましょう。

 

 

まとめ

ワクチンの接種の遅れは、成猫の場合、特に大きな問題はないでしょう。

しかし、子猫の最初の2度のワクチン接種は、遅れのないようにしておくことをオススメします。

 

それは、母猫の初乳による免疫が、23ヶ月ほどでなくなってしまうからです。

特に子猫は体力がなく、体調を崩しやすいです。

 

最初のワクチン接種をしっかりと行い、基礎をきちんと作っておいてあげてください。

また、野良猫と接する機会がある場合も、同様に遅れのないよう接種を行ってください。

 

感染症は、時には命に関わることもあります。

少しでもワクチンの接種で防いであげましょう。

 

長生きしてもらうためにも、対策をとれるものはやっておくべきと言えます。

 

タイトルとURLをコピーしました