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猫のさかりの時期と対処・オスとメス|猫のさかりの特徴

猫 さかり

仔猫から大人の猫になる時の一番の悩み。

メスでもオスでも避けて通ることの出来ない、猫にとって大きな変化。

それが「さかり」です。

普段と違う行動や声に、戸惑ってしまう事もあると思います。

猫に対してどうしてあげれば良いのか、分からなくなってしまいますよね。

 

基本的にさかりは一度始まると定期的にやってきます。

猫の変化に気付き、早めにさかりの対処をしておくとストレス無く猫と付き合っていけるでしょう。

 

こちらの記事を読んでいただきますと、猫にさかりが付いた時の変化と、その際どうしてあげれば良いのかがご理解いただけます。

それでは、解説いたします。

 

 

猫のさかりの時期|オスとメス

猫 さかり (1)
猫 さかり (1)

 

メス猫は体内時計で日照時間を計測して、さかりが付いてきます。

そのため、室内飼いの猫の場合は特定の季節にさかりが来ません。

 

一年を通して、2〜4回程度さかりが付きます。

外猫の場合は14時間以上の日照時間を必要とします。

 

2〜8月が該当し、年に2回程度さかりが付くので、2〜4月の間と6〜8月の間にピークを迎えます。

オス猫はさかりの時期は特に決まっていません。

 

メス猫は生後5ヶ月〜1年程度、オス猫は生後9ヶ月〜1年程度で最初のさかりが来ます。

個体差や猫種による差が大きいので、誤差があっても問題ありません。

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猫のさかりの対処法|オスとメス

猫 さかり (2)
猫 さかり

 

去勢・避妊手術を行う以外に、大声で鳴く事や場所を選ばず排尿する事を止める事は出来ません。

綿棒で性器を刺激するなどの方法もありますが、粘膜を傷つけるなどリスクが高いのでお勧めしません。

 

オス猫、メス猫ともに交尾のため外に出たがりますので、普段より注意して扉の開閉を行って下さい。

オス猫は攻撃的になりますので、必要以上に構わないようにしましょう。

 

さかりの付いた猫が甘えてすり寄ってきても、過度に触るのは控えて下さい。

撫でてしまうと更に興奮して噛みつく恐れもあります。

マタタビを与えると猫の気が紛れますので、適量での利用をお勧めします。

 

 

猫にさかりが付くと起こる特徴

猫 さかり
猫 さかり

 

猫の性別によって、起こる変化が少し違います。

これは、メス猫のさかりにオス猫のさかりが誘発されて起こるためです。

性別ごとにその変化を見ていきましょう。

 

メス猫の変化

メス猫はさかり始めから終わりにかけて、少しずつ変化が見られます。

 

さかり始めでは食欲が無くなり、動きが活発になってきます。

このため、さかり終わりまで体重減少が認められます。

 

また、猫が飼い主に普段よりすり寄ってきたり、甘えたりという行動に出るようになります。

この時過度に触るとさかりが促進されますので、注意が必要です。

 

この状態から1〜5日経過後、大声で鳴くようになり、トイレ以外の場所に排尿するようになります。

これはオス猫に自分の存在を知らせるために起こります。

 

その他、性器を舐めたり床に体を擦り付ける行動も見られます。

この状態が最大で10日程続きます。

さかりが付いている間は、外に出ようとしたがります。

 

オス猫の変化

オス猫はメス猫の発情によってさかりが誘発されますので、メス猫のような経時的な変化はありません。

 

メス猫の鳴き声と匂いに反応して、オス猫も大声で鳴き始めます。

これはメス猫に存在を知らせるだけでなく、他のオス猫に「近寄るな」というメッセージを発するためです。

 

動きはそわそわと落ち着きがなくなり、外に出たがります。

その他、尾を立てて尿を撒く行為や攻撃的になるなど性格の変化も見られます。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

さかりは猫自身もどうしようもないものです。

飼い主さんの生活にも大きな影響を与えます。

飼い猫の場合、交尾できない事が大きなストレスにもなりますので、早めの去勢・避妊手術をお勧めします。

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