「コンビニコーヒーにはカフェインがどのくらい入っている?」「セブンの濃いめやローソンのアイスコーヒーは多い?」と気になっていませんか。
コンビニコーヒーのカフェイン量は、店舗や商品、サイズによって異なります。セブンイレブンではホット・アイスやサイズ別のカフェイン量が公表されており、ローソンも商品ごとにカフェイン量を確認できます。
また、セブンの「濃いめ」は味わいの違いであり、必ずしも豆の使用量が増えるわけではありません。
この記事では、セブンイレブンとローソンのコーヒーやカフェラテのカフェイン量、1日に摂る量の目安、カフェインを控えたいときの選び方を解説します。
コンビニコーヒーのカフェイン量を比較

セブンイレブンとローソンでは、公式サイトでコーヒーのカフェイン量を確認できます。
ここでは、現在公表されている数値をもとに比較します。
セブンイレブンのコーヒーのカフェイン量
セブンカフェでは、ホット・アイスコーヒーについて「軽め・ふつう・濃いめ」のカフェイン量が公表されています。
主なカフェイン量は次のとおりです。
・ホットR:軽め約80mg/ふつう約94mg/濃いめ約94mg
・ホットL:軽め約119mg/ふつう約143mg/濃いめ約145mg
・アイスR:軽め約101mg/ふつう約122mg/濃いめ約131mg
・アイスL:軽め約202mg/ふつう約222mg/濃いめ約231mg
カフェラテは、ホットR約62mg、ホットL約92mg、アイスR約59mg、アイスL約91mgが目安です。
なお、「濃いめ」は豆の使用量を増やしたものではなく、抽出方法による味わいの違いです。
セブンの濃いめはカフェインも多い?
セブンカフェでは「軽め・ふつう・濃いめ」を選べますが、これは豆の使用量の違いではありません。
カフェイン量を見ると、ホットRでは「ふつう」と「濃いめ」がともに約94mgです。アイスRでは、ふつう約122mgに対して濃いめ約131mgと多少差があります。
「濃いめを選ぶとカフェインが大幅に増える」と考える必要はありません。
ローソンのコーヒーのカフェイン量
ローソンのMACHI caféでは、商品ページに1杯あたりのカフェイン量が掲載されています。
ホットコーヒーは、
・Sサイズ:約110mg
・Mサイズ:約150mg
・Lサイズ:約160mg
です。
また、アイスコーヒーMは約130mgです。
ローソンのアイスコーヒーとカフェラテのカフェイン量
ローソンのアイスコーヒーMは、1杯あたり約130mgのカフェインを含みます。
カフェラテMも約130mg、アイスカフェラテMは約110mgです。
ミルクが入っているからカフェインが少ないとは限らないため、商品ごとの数値を確認するとよいでしょう。
セブンとローソンのカフェイン量を比較
セブンとローソンはサイズ表記や1杯の量が異なるため、単純に「どちらがカフェインが多い」とは言い切れません。
例えば、セブンのホットRは約80~94mg、ローソンのホットSは約110mgです。
一方、セブンのアイスLは約202~231mgと、1杯で200mgを超える場合があります。
カフェインを抑えたい場合は、コンビニ名だけでなく、商品とサイズを確認して選ぶことが大切です。
カフェインは1日にどれくらいまで?
コーヒーのカフェイン量を気にしているということは、カフェインの取り過ぎによる副作用が心配だと思います。
カフェインの適正量はどれくらいか?コーヒーで何杯分なのか?
カフェインの適正量は人によって違います。まず、言えるのは体格によって変わることです。
健康な成人は1回200mg程度までが目安
欧州食品安全機関(EFSA)では、健康な成人について、1回200mgまでのカフェイン摂取は安全性への懸念を生じないとしています。
ただし、カフェインへの感受性には個人差があります。少量でも動悸や不眠などを感じる場合は、摂取量を減らしましょう。
健康な成人は1日400mg程度までが目安
EFSAでは、妊娠していない健康な成人について、1日を通して400mgまでのカフェイン摂取は安全性への懸念を生じないとしています。
これはコーヒーだけでなく、お茶、エナジードリンク、チョコレートなど、すべての食品や飲料から摂るカフェインの合計です。
コンビニコーヒーなら何杯くらい?
1日400mgを単純な目安にすると、1杯100~150mg程度のコーヒーなら2~3杯で300~450mg程度になります。
ただし、商品やサイズによってカフェイン量は大きく異なります。
例えばセブンのアイスコーヒーLは約202~231mgなので、2杯飲むと400mgを超える場合があります。
また、カフェインへの感受性には個人差があるため、「1日3杯なら必ず安全」という意味ではありません。
ローソンではカフェインレスコーヒーを一部店舗で販売
ローソンのカフェインレスは4種類
ローソンでは2026年5月26日から、一部店舗限定でカフェインレスシリーズを販売しています。
・カフェインレス ホットコーヒーS:230円
・カフェインレス アイスコーヒーM:280円
・カフェインレス ホットカフェラテM:320円
・カフェインレス アイスカフェラテM:340円
ただし、全国すべてのローソンで購入できるわけではありません。取り扱い店舗を確認してから利用するとよいでしょう。
カフェインを控えたいときのコンビニコーヒーの選び方
小さいサイズを選ぶ
同じ商品なら、基本的に大きいサイズほど1杯あたりのカフェイン量も増えます。カフェインを抑えたい場合は、小さいサイズを選ぶ方法があります。
アイスの大きいサイズはカフェイン量を確認する
アイスコーヒーは商品によって1杯あたりのカフェイン量が多くなる場合があります。
例えばセブンのアイスLは約202~231mgです。1回200mg程度を目安にしている場合は注意しましょう。
カフェインレスを選ぶ
カフェインをできるだけ控えたい場合は、カフェインレスを選ぶ方法もあります。
ローソンでは一部店舗限定でカフェインレスコーヒーやカフェラテを販売しています。
コンビニコーヒーのカフェイン量についてよくある質問
Q1.コンビニコーヒー1杯のカフェイン量はどれくらいですか?
商品やサイズによって異なります。セブンのホットRは約80~94mg、ローソンのホットSは約110mgです。大きいサイズでは200mgを超える商品もあります。
Q2.ローソンのアイスコーヒーMのカフェイン量は?
ローソンのアイスコーヒーMは、1杯あたり約130mgです。
Q3.ローソンのカフェラテMのカフェイン量は?
ホットのカフェラテMは約130mg、アイスカフェラテMは約110mgです。
Q4.セブンの濃いめはカフェインが多いですか?
商品によって多少差がありますが、「濃いめ」は豆の使用量を増やしたものではありません。ホットRでは「ふつう」と「濃いめ」がともに約94mgです。
Q5.コンビニにカフェインレスコーヒーはありますか?
ローソンでは2026年5月26日から、一部店舗限定でカフェインレスのホット・アイスコーヒーとカフェラテを販売しています。
まとめ
コンビニコーヒーのカフェイン量は、商品やサイズによって異なります。
セブンのホットコーヒーRは約80~94mg、アイスRは約101~131mgです。ローソンではホットコーヒーSが約110mg、Mが約150mg、アイスコーヒーMが約130mgとなっています。
健康な成人では、1日400mg程度までがカフェイン摂取量の一つの目安です。ただし、カフェインへの反応には個人差があります。
カフェインを控えたい場合は、小さいサイズを選ぶ、1日に飲む回数を減らす、ローソンの一部店舗で販売されているカフェインレスを選ぶなどの方法があります。
