ミニストップ コーヒーの特徴|デジタル回数券で超お得に!

ミニストップコーヒーの 特徴

イオングループのコンビニエンスストアである、ミニストップのコーヒーについて解説しています。

デジタル回数券という発想から現在1杯83.3円で飲める計算です。

もちろん、味にもこだわるミニストップのコンビニコーヒーを紹介します。

目次

ミニストップコーヒーの特徴|デジタル回数券で超お得に!

近年は、一昔前と比べてコーヒーの消費量が世界的に増えている。

日本においてもその傾向は強く、その原因の一つは、コンビニコーヒーの飛躍的な伸びにあります。

当ページで紹介するミニストップも美味しいコンビニコーヒーの一つです。

ご存知の人も多いと思いますが、ミニストップはイオングループのコンビニエンスストアです。コンビニエンス事業にも大きく注力しています。

コンビニコーヒーミニストップの特徴

ミニストップのコーヒーで、特徴的なのは、「コーヒー豆」です。

イオンが厳選した4種のハイグレードアラビカ豆だけを使用しています。

ミニニストップコーヒーの豆

2020年10月2日より、4種の豆とは、ベトナム産G1(51%)、キリマンジャロ、コロンビア、ブラジル。

それぞれの豆を「香り焙煎」と「コク焙煎」した後に、ブレンドする方法(アフターミックス製法)を採用しています。

ミニストップコーヒーの買い方

買い方はとても簡単です。

  1. レジで好みのコーヒーを注文する
  2. 支払い後に、カップをもらいます
  3. カップをマシーンにセットして、メニューボタンを押します。
  4. 少し待てば、ミニストップコーヒー完成です。

ミニストップのコーヒーマシン|入れる方式はドリップ

国産メーカー・サンデン社製のマシンが使用されています。

コーヒーを入れる方式は、パーパードリップをというオーソドックスな方式であり、コンビニコーヒーでは、先頭にいるセブンイレブンと同じ方法を採用しています。

ミニストップコーヒーのデジタル回数券が面白い!

ミニストップでは、コーヒーとソフトクリームに使えるデジタル回数券というサービスが開始しされています。

デジタル回数券を使うと、235円の「ソフトクリーム」とコーヒー(ホットとアイスは100円)が、お得に購入できます。

使う時は、購入した回数券の部分をスマホに表示させて、ミニストップのLoppiで、クーポン券を発行させ、レジで注文するときに使います。

ただし、持ち帰り限定なので、ご注意ください。

このデジタル回数券を利用すると、ホットコーヒーS・アイスコーヒーSが、通常価格100円(税込)が、6杯で税込500円なので、1杯当たり税込で83.3円。

2020年1月から行われていたホットコーヒー税別80円(税込86円))の値下より、更に下がることになりました。

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ミニストップのコーヒーはまずい?おいしい?

コンビニコーヒー各社のなかでは、どの会社のコーヒーがおいしいのか?

気になります。

ミニストップでは、早くから、セブンイレブンと同様に、「ペーパーフィルター』を採用していたせいもあり、味わいでは、1位がセブンイレブン、次いでミニストップというユーザーは少なくありません。

まとめ

ミニストップの歴史は意外に古く、約40年前(1980年に)イオングループのコンビニエンスストアとして誕生しました。

業界4位のコンビニが提供するコーヒーは、現在「お得」な方向に進んでいるのかも。

回数券を使って、税込83円は、最安値。

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