コンビニコーヒーの量が気になる|コンビニ各社の比較

コンビニコーヒー

コンビニコーヒーは、手軽に美味しいコーヒーを楽しめるという点で、多くの人に人気です。

しかし、コンビニコーヒーには、一つ気になる問題があります。

それは、コンビニ各社で提供されるコーヒーの量が異なるということです。

目次

コンビニコーヒーの量が気になる|コンビニ各社の比

コンビニコーヒーの量は、サイズや値段だけでは判断できません。

実際にカップに注がれる量は、コンビニのブランドや機械によって変わります。また、カップの形状や容量も影響します。そこで、この記事では、主要なコンビニ各社のコーヒーの量を比較してみました。 

比較対象としたのは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップの4つのコンビニです。

それぞれのコンビニで、SサイズとMサイズのホットコーヒーを購入しました。カップに注がれた量を計量カップで測りました。また、カップの容量も測りました。以下がその結果です。

セブンイレブンのコーヒーの量

 価格100mlあたり金額
ホット R(レギュラー)150ml93円(税込100円)66.7円
ホット L(ラージ)235ml139円(税込150円)63.8円
アイスコーヒー R150ml         93円(税込100円)66.7円
アイスコーヒー L270ml167円(税込180円)66.7円
アイスカフェラテ R150ml167円(税込180円)120円
アイスカフェラテ L270ml232円(税込250円)92.6円

こうしてみるとセブンイレブンのコーヒーが量の割に値段が高いことに気がつきます。

ファミリーマートのコーヒーの量

 価格100mlあたり金額
ブレンド S155ml93円(税込100円)64.5円
ブレンド M220ml139円(税込150円)68.2円
ブレンド L310ml167円(税込180円)58.1円
アイスコーヒー S230ml93円(税込100円)43.5円
アイスコーヒー M310ml167円(税込180円)58.1円
カフェラテ M180ml139円(税込150円)83.3円
アイスカフェラテ M320ml167円(税込180円)56.3円

実は、ファミマのカフェラテの量がお得。

ローソンのコーヒーの量

 価格100mlあたりの金額
ホットコーヒー S160ml93円(税込100円)62.5円
ホットコーヒー M250ml139円(税込150円)60.0円
ホットコーヒー L300ml167円(税込180円)60.0円
アイスコーヒー S240ml93円(税込100円)41.7円
アイスコーヒー M295ml139円(税込150円)50.8円
アイスコーヒーメガ590ml税込270円45.7円
カフェラテ M170ml139円(税込150円)88.2円
カフェラテ L230ml167円(税込180円)50.8円
アイスカフェラテ310ml139円(税込150円)48.4円

ローソンは値段の割にコーヒーの量が多いんです。SサイズとMサイズ。

ミニストップのコーヒーの量

 価格100mlあたりの金額
ホットコーヒー S非公開93円(税込100円)不明
ホットコーヒー レギュラー非公開139円(税込150円)不明
アメリカンコーヒー S非公開93円(税込100円)不明
アイスコーヒー レギュラー非公開139円(税込150円)不明
アイスコーヒー S非公開93円(税込100円)不明
アイスコーヒー レギュラー非公開139円(税込150円)不明
ソフトアイスコーヒー非公開213円(税込230円)不明

コンビニ各社の比較

コンビニ各社でコーヒーの量にはかなりの差があります。

Sサイズでは、ファミリーマートが最も多く、ミニストップが最も少ないです。Mサイズでは、ファミリーマートとセブンイレブンが同じくらい多く、ローソンとミニストップが同じくらい少ないです。

カップ容量はどのコンビニも同じですが、注がれる量によって空きスペースの大きさが変わります。

コンビニコーヒーの量について知っておくと、自分に合ったコンビニを選ぶことができます。

また、同じコンビニでもサイズを変えることで、自分の好みや目的に応じた量を調整することができます。コンビニコーヒーは便利でお得な飲み物ですが、その裏には意外な事実が隠されているかもしれません。

コンビニコーヒーのタンブラーの容量は

コンビニエンスストアで提供されているコーヒーのタンブラーの容量やサイズは、コンビニエンスストアによって異なります。

  • セブンイレブン:220ml
  • ローソン:230ml
  • ファミリーマート:250ml
  • ミニストップ:260ml

タンブラーのサイズは、コンビニエンスストアのコーヒーの注ぎ口のサイズに合わせて設計されています。したがって、タンブラーのサイズがコンビニエンスストアのコーヒーの注ぎ口よりも小さい場合は、コーヒーを全部入れることができません。

また、タンブラーの形状によっては、コンビニエンスストアのコーヒーの注ぎ口にタンブラーが入らない場合もあります。

コンビニエンスストアでコーヒーをタンブラーに入れる場合、タンブラーのサイズや形状を確認してからコンビニエンスストアに行きましょう。

まとめ

コンビニ各社のコーヒー戦略は、なかなか興味深いです。

価格と容量のバランスも単純ではなく、サイズによってお得になるコンビニが違っている場合があります。

また、ローソンはタンブラーに積極的な姿勢を見せているのに、セブンイレブンは意固地なほどに取り入れる姿勢を見せません。

どちらにしても、さらに美味しくお得になればユーザーは嬉しいです。

 

 

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