セブンイレブンと並んで、コンビニコーヒーを牽引しているローソンのアイスコーヒーに注目してみました。
ローソンでは、一杯ずつ専門スタッフがコーヒーを入れてくれるスタイルが主流でしたが、新型マシンの導入とともに、セルフスタイルに変わってきました。
ローソンのアイスコーヒーの特徴と買い方
コンビニコーヒーのホットコーヒーは、セブンイレブンが2位以下を大きく離している気がします。しかし、アイスコーヒーについては、少し違う気がします。
特にローソンは、アイスメニューが豊富です。
当ページではアイスコーヒーの買い方などについて解説します。
ローソンのアイスコーヒーをサイズ(量・カロリー・値段)ごとにチェック
ローソンのアイスコーヒーはサイズも豊富に選べます。
量 | カロリー | 値段(税込) | |
アイスコーヒー S | 180ml | 10kcal | 100円 |
アイスコーヒー M | 250ml | 12kcal | 150円 |
メガアイスコーヒー | Mサイズの2倍 | 24kcal | 270円 |
メガサイズは、量がMサイズの2倍ですが、氷が溶けるスピードも2倍の感じです。
タンプラーに入れるのが、おすすめです。
ローソンでアイスコーヒー飲みたい時の買い方
現在のローソンでは、スタッフさんがコーヒーを入れてくれるスタイルからセルフで入れるスタイルに移行しつつあります。
以前は、ファンタジスタと呼ばれるスタッフが、顧客の希望を聞いて入れてくれていました。
今の買い方は、ほかのコンビニと同様に、まず希望のアイスコーヒー種類を伝え、専用のカップを受け取り、コーヒーマシンにカップをセットして、タッチパネルで、アイスメニュー>好きな種類を選んで、数10秒でアイスコーヒーが完成です。
ローソンのアイスコーヒーは紙コップに!氷は?タンブラーの持ち込みがやはり良さそう
ローソンでは、マチカフェのプラスチック製Mサイズを紙製に変更すると移行中です。
フタもストローの無いタイプへと移行中です。
またアイスコーヒーの氷が少ないという声がありますが、遠慮せず「氷をもう少し」と伝えると、調整してくれます。
でも、ラテの場合なら、氷が多いと薄くなりそうですね。
氷のことを考えると、やはりタンブラーを持ちこんで入れてもらうのが一番いいかも。
まとめ
ローソンでアイスコーヒーを注文するときの買い方は、以前とは変わってる事に注意です。
それは、専門スタッフ(ファンタジスタ)が入れてくれる方式ではなく、他のコンビニと同じくセルフ方式になったという事です。
タンブラーの持ち込みに対して、タンブラーサイズなどの余裕があるのは、ローソンです。
アイスコーヒーは、プラスチックから紙コップへと移行しました。エコのこと、氷が溶けやすいことを考えると、保温性のあるタンブラーがおすすめです。
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