ローソンコーヒーと他のコンビニコーヒーとの大きな違いは、抽出方法とタンブラーです。
今やローソンだけが、エスプレッソ方式のマシンを使っています。他のコンビニはセブンイレブンと同じドリップ方式に変更済みです。
エスプレッソ方式で入れたコーヒーの味の特徴は、ラテによく合うことです。ラテが好きな人なら、セブンのカフェラテは薄く感じているはずです。
ローソンコーヒーはやはりタンブラーで飲むのがお得で美味しい
ローソンはやはりタンブラーが注目ポイントですが、他にもローソンコーヒーを飲むために知っておくべきポイントがあります。
当記事はそのまとめ記事ですので、詳しくは各ページの”読んでみる”からご覧ください。
ローソンコーヒーのマチカフェ 買い方が変わった
ローソンコーヒーのコーヒーブランドであるマチカフェが2011年に始まり、少しずつ変化をしてきてきました。当初はファンタジスタという黒いエプロンをしたコーヒーの専任スタッフがいて、コーヒーを入れてくれて手渡ししてくれていました。
現在は、徐々に他コンビニと同じ要領でコーヒーを入れるセルフ方式に変わってきています。
ローソンのアイスコーヒーの特徴と買い方
セブンイレブンの独走状態は、ホットコーヒーにおいては顕著ですが、アイスコーヒーについては、どうなんでしょう。
戦略的に取り入れたタンブラーは、ホットコーヒーは熱いまま、アイスコーヒーはやはり冷たいことと、周りに水滴がつかないので、置き場所を濡らしてしまうことを考えなくていいので、気楽にアイスコーヒーを飲めます。
またマチカフェで夏に扱う飲み物はとても数多くバリエーションがあります。ラテの種類も多いですし、ラテ付きの満足度はとても高い気がします。
コンビニコーヒーのカフェインレスはローソン!カフェイン量比較
コーヒーの健康作用がさまざまに効果があることが発見されています。しかし、一方では個人差によって、カフェインが苦手という方もいます。
そんな方には、ローソンでカフェインコーヒーを飲むことができます。カフェインがダメという方は、本来はカフェインが完全に入っていないコーヒーが良いのかもしれません。一般的にはカフェインレスコーヒーとは、コーヒーからカフェインを除去したものです。ですので、僅かにカフェインを含んでいるものです。
ローソンのコーヒー豆・自宅でもマチカフェの味が楽しめる?
マチカフェ10周年にローソンは、マチカフェのコーヒー豆を販売を始めています。
これで、ローソンで販売しているコーヒーを自宅でも飲めるのかと言いますと、実はローソンのマチカフェコーヒーは、エスプレッソ抽出なので、自宅にエスプレッソマシンをお持ちでない方だと、何か違うという味になると思います。
焙煎やブレンドなどに配慮された豆ですので、美味しいコーヒーが入れられると思いますが、自宅でコーヒーを飲む方が一番利用している抽出方法は、ドリップです。
ドリップ式とエスプレッソ式では味が全然違いますので、スッキリした味に感じられるはずですエスプレッソ式は、ブラックも美味しいですが、ラテにして飲む方が多いので、コーヒーの味は濃い方が美味しく感じます。
ローソンコーヒーでタンブラー持ち込みで割引!やっぱりお得!
ローソンコーヒーの特徴といえばタンブラー利用が認められている事とささやかながら、10円割引も魅力です。(セルフマシンの場合は対象外)
タンブラーが利用を認められていることは、かなり好印象です。保温保冷が可能になりますし、夏はアイスを入れると、コップの周りに結露ができてしまいます。水滴で机の上を汚してしまう可能性が高いですが、真空断熱のタンブラーなら、そんな心配も不要です。
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