ローソンコーヒーでタンブラー持ち込みで割引!やっぱりお得!

ローソン コーヒー タンブラー

ローソンのコーヒーの特徴の一つは、やはりタンブラー持ち込みで割引にあります。

一時期セールで39円引きを提供していましたが、基本は、タンブラー割引10円です。

10円割引は、小さい金額ですが、チリも積もると大きくなりますし、例え10円でも毎回割引だと嬉しいものです。

目次

ローソンコーヒーでタンブラー持ち込みで割引!やっぱりお得!

ローソンのタンブラー割引は、セルフマシン店舗は対象外なので、お間違えのないように。たかが10円ですが、毎回毎回の10円割引、回数が重なると嬉しいものです。

味の方は、セブンイレブンと好みが分かれるところだと思いますが、ラテ好きな人は、ローソンのエスプレッソ抽出は、美味しく感じるはずです。

エスプレッソ抽出は、コーヒーに高圧の水蒸気をかけて抽出する方法です。一般的にエスプレッソ抽出の方が、味が濃く出るので、ラテには合います。

タンブラー対応は各コンビニで違う

コーヒータンブラーはコンビニ各社で対応が違いますのでご注意を。

ローソンは持ち込みOKで割引10円ですが、ライバルのセブンイレブンは積極対応はしていません。お店によっては、禁止です。

ファミリーマートとサークルKサンクスは、割引はないが持ち込みOKです。

という事で、持ち込みOKかつ割引しているのは、今のところローソンだけです。

タンブラーを使う事で、エコになるのはもちろんですが、ホットにしてもアイスにしてもタンブラー(保温性能があるタイプ)の方が、コーヒーの温度を最適に飲める時間が長くなるのが嬉しい事です。

ローソンでコーヒーを入れてもらえるタンブラーの容量と高さの条件は

ローソンでタンブラーを使うメリットは前述の通りですが、どのくらいのサイズまで使えるのか、コーヒーメニューは全部の種類の容量をカバーできるのかが、タンブラーを選ぶ条件になります。

これからタンブラーを用意しようと考えている方は、目安にしてください。

ローソンコーヒーに使えるタンブラーの高さ

タンブラーの高さは、マチカフェの回答によると、18cmが目安となります。ただ、形状によっては、使えない場合もあるということですので、外形のデザインには注意が必要。

また、セルフマシンを置いてる店では、扉がついていて、こちらも形状によっては、使えないこともあるようなので、注意が必要です。

なるべくシンプルな形状のタンブラーを選んだ方が良いです。例えば、サーモスのJDP−400なら高さは13.5cmで、余裕があります。スライド式のフタ付きです。容量も400mlありますので、Lサイズでも大丈夫です。

ローソンコーヒーのメニューをカバーする容量

ローソンのコーヒーメニューは、S・M・Lのサイズがあります。

Sサイズはホットコーヒーが160mlです。(僅かな誤差がある可能性はある)アイスコーヒーは240mlです。

Mサイズはホットコーヒーが250mlですが、一番容量があるアイスカフェラテは、334mlです。誤差を考えると340mlほど見込んだ方がいいと思います。

ラテは飲まない、という方なら、アイスコーヒーのMサイズが315mlが最大容量になります。

Lサイズはホットコーヒーが300ml、他にLサイズがあるのはカフェラテの280mlです。つまり、ラテを飲む方ならアイスカフェラテの340mlが最大容量ですが、氷が入ることを考えると、最低でも400ml以上はあったほうがいいです。450mlあると安心できます。

以上から、ローソンコーヒーをタンブラーで飲むには、ラテを飲まない方なら、アイスコーヒーの氷分を考慮すると、容量は400mlで、高さは18cm以下で選ぶと良いです。外形のデザインも事前にチェックしておいた方がいいです。ラテを飲む方なら、容量は450mlあると安心できると思います。

また、マチカフェのマシンのコーヒーの抽出口が2つあり、間隔のことを考慮する必要があります。

最低でも直径は6cm以上あるタンブラーを選んでください。

コーヒータンブラーはせっかく選ぶなら真空断熱タンブラーがおすすめ

今は色々なメーカーから、タンブラーが販売されていますが、おすすめするのは、真空断熱タンブラーです。

真空断熱タンブラーとは、二重構造になっていて保温性・保冷性が期待できるタンブラーです。ホットコーヒーは冷めにくく、アイスコーヒーならぬるくなりにくいということです。

当然、外側は熱くならないので、紙製のコップよりも持ちやすいこともいいです。また、アイスコーヒーの季節なら、結露ができてコップの周りに水滴だらけになりますが、真空断熱タンブラーなら、そんなことも起きません。持ち歩きを考えると、フタ付きは必須です。万が一倒れてもこぼれないようにです。

販売されているタンブラーでは300〜350mlサイズが選択肢が多いです。450mlサイズになると、水筒サイズとも競合するサイズのためか、各メーカーの品数が少なめの印象があります。

一般的にコーヒーカップのサイズは、150mlですので、300ml入れば、十分とも言えます。ローソンのコーヒーメニューで、300ml以上のメニューは、ホットコーヒーのLサイズ(300ml)、アイスコーヒーMサイズ(315ml)、アイスカフェラテMサイズ(334ml)です。

自分が選ぶタンブラーのサイズを元にして、メニューをオーダーするときに、溢れないように注意をして注文しましょう。

関連記事一覧

  1. ショップ
  2. ローソンコーヒーの美味しい飲み方|まとめ
  3. ローソンコーヒーのマチカフェ 買い方が変わった
  4. ローソンのアイスコーヒーの特徴と買い方
  5. ローソンのカフェインレス商品:安心して楽しめるカフェタイム
  6. ローソンのコーヒー豆・自宅でもマチカフェの味が楽しめる?
  7. ローソンコーヒーでタンブラー持ち込みで割引!やっぱりお得!*当記事
  8. ローソンのコーヒーゼリーガイド:美味しさの秘密
  9. ローソンコーヒーの量を徹底解析!サイズ別ml・カフェイン量
  10. ローソンコーヒーの値段:サイズ別・種類別・お得情報まとめ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次