セブンイレブンで飲めるコーヒーサイズの量に注目しました。
セブンイレブンでコーヒーといえば、セブンカフェなのですが、実はセブンプレミアムでもコーヒーがあります。
セブンのコーヒーの量に注目|セブンカフェとセブンプレミアム
何かとお世話になるセブンイレブンのコーヒーですが、実際のコーヒーの量が気になりますね。またセブンプレミアムでもコーヒーを発売し始めたので、そちらも気になります。
セブンカフェのコーヒーの量
セブンカフェで飲めるコーヒーは、ホットコーヒーとアイスコーヒー、そしてカフェラテです。それと、現在は高級キリマンジャロブレンドが飲めます。
量 | 価格 | |
ホットコーヒー レギュラー | 150ml | 税込100円 |
ホットコーヒー ラージ | 235ml | 税込150円 |
アイスコーヒー レギュラー | 150ml | 税込100円 |
アイスコーヒー ラージ | 270ml | 税込180円 |
ホットカフェラテ レギュラー | 150ml | 税込150円 |
ホットカフェラテ ラージ | 270ml | 税込200円 |
アイスカフェラテ レギュラー | 150ml | 税込180円 |
アイスカフェラテ ラージ | 270ml | 税込250円 |
高級キリマンジャロブレンド極深 レギュラー | 150ml | 税込120円 |
高級キリマンジャロブレンド極深 ラージ | 235ml | 税込170円 |
最近は、コンビニ各社がコーヒーに力を入れております。セブンイレブンのコーヒーは美味しいのですが、他のコンビニコーヒーの容量と同じなのか違いがあるのか気になりますね。
コンビニコーヒー大手3社といえば、セブンイレブンの他に、ファミリーマートとローソンです。実は、価格はほとんど横並びなのですが、容量が微妙に違いがあります。この辺りが、それぞれの差別化戦略なのかもしれません。
各社の基本となるホットコーヒーの150mlあたりのサイズは、ファミマのブレンドSサイズが155mlで100円、ローソンはホットコーヒーのSサイズが160mlで100円です。
微妙な違いです。セブンイレブンでは、サイズをレギュラーとラージの2種類に分けていますが、ファミマとローソンは3段階に分けています。
ファミマのMサイズが220mlで150円、ローソンのMサイズは250mlで150円です。Lサイズ(ラージ)になるとファミマが310ml、ローソンが300mlで価格は共に180円です。コンビニ各社の思惑が見えるようで、なかなか面白いです。
セブンプレミアムにもコーヒーが登場|コーヒー容量は
セブンプレミアムではインスタントコーヒーやドリップパックなどは以前からありましたが、2021年10月25日にリニューアルとして、「エスプレッソビター」が登場しています。
コーヒー容量は240mlで税込149円です。入れ立てではないにしても、240mlのラテが税込149円なので、セブンカフェと比較すると、だいぶ安い設定になっているように感じます。
コーヒー豆はドリップコーヒーと同じアラビカ種を100%使用して、エスプレッソ抽出で入れたコーヒーです。(参考までにエスプレッソは苦いコーヒーの代名詞的なイメージがありますが、本来はコーヒーを入れる方式がエスプレッソと言います。瞬間的に高圧をかけてコーヒーを抽出するのです)
そのほかにも、カフェラテが240mlで税込価格149円で販売されています。
コーヒーの量といえばカフェイン量も気になる
1日に何回かコーヒーを飲む人が、コーヒーの量で気になるのは、容量とカフェイン量です。
カフェインの量については、セブンカフェから、公式の発表がありません。とすれば、一般的に考えるとすると、コーヒーのカフェイン量は、コーヒー豆の種類や入れ方で違いがあります。
セブンイレブンのコーヒーマシンの抽出方法は、「ドリップ」であると公表されていますので、そこから推定することができます。
ドリップで抽出した場合、コーヒーのカフェイン量は、100mlあたり60mgとされています。基準となるホットコーヒーのレギュラーサイズで言えば、150mlなので、カフェイン量は90mg程度と推定されます。
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