コーヒーとチョコレートは相性がいい!カフェインには注意

コーヒーとチョコレート

コーヒーをのむとき、 コーヒーのお供にチョコレートを欲しくなりませんか?

あまいミルクチョコレートでも、ほろ苦いビターチョコレートでも、 どっちもコーヒーにはピッタリ合いますよね。

なんでコーヒーとチョコレートって、こんなにも相性がいいんでしょう?

でも最近のカカオの多いチョコレートには、カフェインも多いことを注意です。

目次

コーヒーにチョコレートは相性がいい!カフェインにも注意

コーヒーとチョコレート

コーヒーとチョコレートは相性抜群!

それに、この二つって似てますよね?

そこには、いったいどんな秘密があるのでしょうか?

コーヒーとチョコレートは相性抜群

コーヒーのコーヒー豆。チョコレートのカカオ豆。

どちらも生産地が同じ地域です。

しかも、味の特徴まで似ているのです。

チョコレートってあまいイメージが強いですが、 それはミルクや砂糖を入れてるからに過ぎません。

本来は苦くて、そのままではとうてい食べられないような強い苦味を持っています。

加えて、フルーツのような酸味やナッツのようなあまさが微かに感じられます。

この特徴って、コーヒーとそっくりですよね。

コーヒーとチョコレートはすごく似ているので、相性もバッチリです。

コーヒーとチョコレートの効果

コーヒーには、 覚醒作用や脂肪燃焼を促すカフェインと、 若さを保ち、心臓病や糖尿病、動脈硬化などいろんな病気を予防してくれる、 クロロゲン酸が含まれています。

一方、チョコレートのカカオポリフェノールは、 同じく心臓病や動脈硬化、他にも冷え性やストレス障害、便秘など、 いろんな病気を予防し、虫歯予防までしてくれます。

さらに集中力もたかめてくれます。

ただ、これはカカオ70%以上のもので効果的で、 砂糖いっぱいのミルクチョコレートを食べすぎると、 逆に虫歯や肌荒れ、病気の元になるので注意が必要です。

カフェインはチョコレートにも含まれる

カフェインといえば、コーヒーをイメージします。カフェインの語源は、コーヒーなのですから、当然といえば当然です。

そして、カフェインを含んでいる食品がたくさんあることがわかっていますが、チョコレートにもカフェインは含まれています。

チョコレートの原料のカカオマスに、カフェインが含まれているのです。板チョコ1枚(50g)に、含まれているカフェイン量は、チョコレートの種類でかなり違います。

ミルクチョコレートで10mg、ダークチョコレートで25〜40mgです。最近のカカオの多いチョコレートだと、カカオ75%で60mg程度含まれています。

コーヒーが1杯150mlとして、60mgほどですので、もしカカオの多い板チョコを1枚とコーヒー1杯飲むと、カフェイン量は、コーヒー2杯分と同等ということです。

カフェインに注意している人や、子供や妊婦さん、授乳中のママさんは、コーヒーを飲んでないとしても、チョコ1枚食べると、これだけのカフェインを摂取しているということを、覚えておかないといけません。

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コーヒー×チョコレートでおいしく食べる

コーヒーとチョコレート

コーヒーとチョコレートを別々に食べてもいいですが、 2つをまぜたりトッピングで何か作ってみると、 これまたおいしいものが出来ます。

コーヒー×チョコレートのメニュー

コーヒーとチョコレートを使ったメニューは沢山あります。例えば、カフェでみかけるカフェモカ。

エスプレッソコーヒーにチョコレートシロップとミルクを合わせたもので、 コーヒーのほろ苦さと、チョコレートのあまさがあって美味しいですよね。

ミルクを入れないチョコレートコーヒーもあります。お菓子では、コーヒー味のチョコレートや、 コーヒー豆を包んだチョコレートなんてのもあります。

コーヒーチョコレートの作り方|溶かす・混ぜる

チョコレートコーヒーの作り方を教えます。作り方はすごく簡単。

チョコレート2〜3かけらを、細かく刻みます。カップに入れたら、ホットコーヒーに入れて混ぜる。

カカオポリフェノールを摂りたいなら、カカオ70%以上のものを使います。あまみが欲しかったら砂糖を入れます。

さらに、大きめのカットを足して、溶かす。そして、飲む、です。

板チョコだと溶けにくかったりするので、 その場合はチョコレートシロップだと簡単にできます。

コーヒーとチョコレートを選ぶなら

コーヒーとチョコレートを買おうと思ったら、 どっちもいろんな種類があるので、組み合わせもさまざま。

チョコレートならあまいのか苦いのか。

コーヒーなら豆の種類や煎り方で変わってきます。

そのあたりを選べるものがあるといいですよね。

カルディコーヒーのチョコレート

カルディではコーヒーの他にお菓子や、いろんなものが売ってます。

そんな中に、チョコレートとコーヒーの味を一緒に楽しめるお菓子もあります。

例えば「coffee beans chocolate」。

コーヒー豆をチョコレートで包んだお菓子で、 あまいチョコレート中に、カリカリと砕けるほろ苦いコーヒー豆があって、 あまさと苦さ両方をかねそなえています。

コーヒー好きにも、チョコレート好きにも喜ばれるかも。

セブンイレブンのチョコレートコーヒー

セブンイレブンのチョコレートコーヒーは、「とかしながら飲むカフェラテスイーツショコラ」税込302円。

カロリーは184kcalで、ちょっと高め。

セブンイレブンのコーヒーと同じマシーンで入れます。

飲みたい人は、セブンイレブンのアイスコーヒーのカップ売り場で、「カフェラテスイーツショコラ」のカップを買って下さい。

精算が終わったら、コーヒーマシーンにカップのフタを外してセットし、アイスラテのレギュラーボタンを押します。

アイスラテが注がれたら、溶かしながら飲みます。

味の方は、チョコレート風味のアイスラテという感じです。

コーヒーとチョコレートのギフト|相手に合わせて選べる

相性のいいコーヒーとチョコレートをセットで誰かに贈りたい。

そんな人のために、オシャレなギフトがあるので紹介します。

INICがおすすめで出しているギフトの「アフタヌーンコーヒーセット」     オシャレな瓶に入ったインスタントコーヒーは、 浅煎り〜深煎りを選べたり、オーガニックやデカフェと種類が様々。

チョコレートはヨーロッパで「幸福の象徴」と言われるドラジェ。

チョコレートでアーモンドを包み、 さらに砂糖でチョコレートをコーティングした、 一口サイズのカラフルなお菓子です。

相手に合わせてコーヒーを選べるのがいいですね。

まとめ

コーヒーとチョコレートは似たものどうしなので相性は抜群です。

健康にもよく、集中力や覚醒効果もあるので、 つかれた時や、もう一踏ん張りしたい時におすすめです。

コーヒーやチョコレートはギフトにももってこいです。

チョコレートならあまいものから、苦いものまであるので、 相手の好みに合わせられます。

コーヒーの種類もさまざまなので、いろんな組み合わせが楽しめます。

好みの組み合わせを探すのも楽しいですね。

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