コーヒーで動悸や震え?

コーヒーで 動悸?

コーヒーを飲んでから、なんだか息苦しい…

胸の高鳴りや、不安や焦りといった焦燥感を感じる症状がありませんか?

それは、動悸という状態です。

コーヒーを飲むとたまに、あるいは人によっては飲む度に、動悸になる人がいます。

コーヒーの何が動悸を起こすのか?

なぜ動悸が生じるのか?

今回は、コーヒーと動悸の関係をまとめました。

目次

コーヒーが動悸や手の震えを引き起こす|カフェインが原因?

コーヒーで 動悸? (1)

コーヒーには動悸を生じさせる成分が含まれています。

一つの成分に限らず、要因はいくつか考えられます。

コーヒーによる動悸要因は様々|カフェイン以外にもある

コーヒーで動悸になる要因は、実はカフェイン以外にも、いろいろ考えられます。

カフェイン中毒で動悸・吐き気がする|副作用

まずは、よく言われるのは、カフェイン中毒の副作用です。

カフェインを摂りすぎると、副作用から気持ち悪さや、めまい、動悸・吐き気などが生じます。

カフェインに耐性があまりない人は、動悸・吐き気などの症状が起こりやすいかもしれません。

利尿作用による脱水症状で動悸

利尿作用もコーヒーのカフェインによる効能の一つです。

動悸は、脱水症状になった時に、起こる症状の一つです。

水分補給をコーヒーで代用していると、利尿作用で水分不足になりかねません。

ひどい時は、脱水症状になり動悸が起こる可能性があります。

タンニンによる貧血でも動悸

貧血になった時の症状の中に、動悸があります。

コーヒーにはタンニンが含まれていますが、タンニンは鉄分の吸収を阻害します。

体が鉄分を摂れなくなり、最悪の場合には貧血になります。

動悸はコーヒーによる不整脈

コーヒーで 動悸? (2)

そもそも動悸とは、脈が乱れることで起こります。

運動をした後に、息が上がり胸が苦しくなるのが、正常な動悸です。

運動で心臓が加圧されて、脈が乱れるために起きます。

コーヒー飲むと動悸するは自律神経の乱れ

コーヒーで不整脈になるのは、カフェインで自律神経が乱れるためです。

自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあり、通常は両者のバランスが保たれています。

自律神経は能動的で、副交感神経はリラックス時に強まります。

コーヒーを飲むと、カフェインが自律神経を刺激します。

交感神経が優位となって、二つの神経のバランスが崩れることは、自律神経の乱れです。

結果、脈が乱れて動悸が生じるのです。

コーヒーによる心臓の動悸|低血圧の場合は

コーヒーに含まれるカフェインには、覚醒作用がありますよね。

眠気覚ましや、やる気を出す時に、その対策としてカフェインを求めて、コーヒーを摂取すると思います。

覚醒作用は、体内のアデノシンという物質の役割を妨害するよう働きます。

アデノシンの働きの一つに、心拍数を緩やかに抑える効果があります。

カフェインは、その働きさえ奪うため、心拍数が上がり、動悸に繋がると考えられます。

胸の高鳴り、心臓のドキドキは、アデノシンが抑えられたからかもしれません。

食後低血圧になりやすい人は、食事の時に、コーヒーを飲んでおくとカフェインが、アデノシンの働きを抑えるので、食後の抹消血管の拡張を抑えることになります。

カフェインは脳血管を収縮し、抹消血管を拡張させます。

つまり血圧低下に対しての効果が期待できる。

コーヒーによる動悸の対処・治し方

コーヒーでは、いろいろな要因が動悸を起こすと考えられます。

要因となるものが、分かれば動悸を抑える対処ができます。

コーヒーで動悸|手の震え

手の震えを伴う動悸の場合、カフェイン中毒が考えられます。

カフェインの摂り過ぎ、あるいは日々の摂取で知らずに、中毒になっていることもあります。

体内のカフェイン濃度が高く、体がカフェインを処理しきれない状態です。

手の震えが出る動悸の場合、対処としては、水を飲んで薄めるか、コーヒーを飲む時はデカフェにしましょう。

コーヒーでめまいと動悸がする

めまいを伴う場合は、カフェイン中毒の他に、貧血や脱水症状も考えられます。

カフェイン中毒や脱水症状なら、カフェインが要因なので、今後飲む時はデカフェで対処できます。

水を飲むのも、めまいには効果的です。

貧血の場合は、タンニンによって鉄分の吸収が妨げられていることが要因なので、デカフェでは対処できません。

コーヒー摂取と時間を離して、鉄分を摂る必要があります。

コーヒーの飲みすぎで動悸がする|甲状腺にも影響

飲みすぎは、カフェイン中毒の可能性が高いですが、貧血も脱水症状もあり得ます。

一気に大量のコーヒーを飲むと、急性のカフェイン中毒になる恐れもあります。

コーヒーの適量は2~3杯と言われているので、対処法は簡単です。普段からコーヒー量は抑えましょう。

ちなみに、カフェイン中毒を治す薬はありません。

ですので、対処法としては、普段から摂取量を改めるか、応急処置の場合は水で薄めましょう。

コーヒーを飲みすぎると、甲状腺機能亢進症/バセドウ病を悪化させるとも言われます。

甲状腺ホルモン剤の腸吸収を妨害してしまうことが原因のようです。

まとめ

コーヒーで動悸が生じる要因は、いくつかありました。

カフェイン中毒、貧血、脱水症状です。

貧血ならタンニンですが、脱水症状やカフェイン中毒は、カフェインが要因です。

カフェインには、個々で耐性に差があるので、同じ量でも影響の出る人出ない人がいます。

カフェインレスにすれば解決するかもしれません。

また、水を飲むことも大切です。

利尿作用で失った水分の補給や、副交感神経を高めて、コーヒーで乱れた自律神経を整えてくれます。

とくに飲みすぎだけには、注意してください。

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